2011-08-26
秋の観劇予定 ~「身毒丸」 「オーデュボンの祈り」~
秋の観劇は、まずこの2本。
蜷川幸雄さん演出の舞台『身毒丸』。
寺山修司さんが岸田理生さんと共同で脚本を手掛けた作品。1978年に初演。蜷川さん演出版は、1995年が初演で武田真治さんが主演。1997年には当時15歳の藤原竜也さんが主演に抜てきされて、ロンドンでの再演でデビュー。
一度は観たいと思っていた作品。しかも、今回は大竹しのぶさんが出演という豪華さ! それに8500人の中から選ばれた身毒丸役の新人、矢野聖人さんも写真で見る限り、すごく雰囲気のある感じ。声や実際の立ち姿を見ないと何とも言えませんが。・・・いや、とにかく大竹しのぶさんの生の演技は絶対観たいです。必見の価値があります。今期のドラマで唯一見ているのが「それでも生きてゆく」。幼い娘を殺された母親のいやせぬ痛み、心の奥に潜む黒い大きな闇・・・大竹しのぶさんの演技見たさに見ていると言っても過言ではありません。その大竹さんがどんな美しく妖しい継母・撫子を演じてくれるのでしょう。今からわくわくしてしまいます♪
『身毒丸』
8月26日~9月6日
天王洲銀河劇場にて
<出演> 大竹しのぶ 矢野聖人(新人) 蘭妖子 石井愃一 六平直政 ほか
<作> 寺山修司/岸田理生
<演出> 蜷川幸雄
もうひとつは、『オーデュボンの祈り』。
人気作家、伊坂幸太郎さんの 『オーデュボンの祈り』が原作。伊坂幸太郎さん、確かに人気ですよね。うちの娘も大好きです。でも、私自身は・・・。しかし、吉沢悠さんの演技、好きなんです。筒井道隆さんも好きだし。石井正則さんもいい味だしてくださるでしょうし♪ ラサールさんの演出も興味あります。
『オーデュボンの祈り』
9月30日から10月12日まで
世田谷パブリックシアターにて
*そのほか、札幌や大阪でも公演あり
<出演> 吉沢悠/河原雅彦/石井正則/小林隆/武藤晃子/小泉深雪/寺地美穂/町田マリー/春海四方/玉置玲央/陰山泰/筒井道隆
<脚本> 和田憲明
<演出> ラサール石井
蜷川幸雄さん演出の舞台『身毒丸』。
寺山修司さんが岸田理生さんと共同で脚本を手掛けた作品。1978年に初演。蜷川さん演出版は、1995年が初演で武田真治さんが主演。1997年には当時15歳の藤原竜也さんが主演に抜てきされて、ロンドンでの再演でデビュー。
一度は観たいと思っていた作品。しかも、今回は大竹しのぶさんが出演という豪華さ! それに8500人の中から選ばれた身毒丸役の新人、矢野聖人さんも写真で見る限り、すごく雰囲気のある感じ。声や実際の立ち姿を見ないと何とも言えませんが。・・・いや、とにかく大竹しのぶさんの生の演技は絶対観たいです。必見の価値があります。今期のドラマで唯一見ているのが「それでも生きてゆく」。幼い娘を殺された母親のいやせぬ痛み、心の奥に潜む黒い大きな闇・・・大竹しのぶさんの演技見たさに見ていると言っても過言ではありません。その大竹さんがどんな美しく妖しい継母・撫子を演じてくれるのでしょう。今からわくわくしてしまいます♪
『身毒丸』
8月26日~9月6日
天王洲銀河劇場にて
<出演> 大竹しのぶ 矢野聖人(新人) 蘭妖子 石井愃一 六平直政 ほか
<作> 寺山修司/岸田理生
<演出> 蜷川幸雄
もうひとつは、『オーデュボンの祈り』。
人気作家、伊坂幸太郎さんの 『オーデュボンの祈り』が原作。伊坂幸太郎さん、確かに人気ですよね。うちの娘も大好きです。でも、私自身は・・・。しかし、吉沢悠さんの演技、好きなんです。筒井道隆さんも好きだし。石井正則さんもいい味だしてくださるでしょうし♪ ラサールさんの演出も興味あります。
『オーデュボンの祈り』
9月30日から10月12日まで
世田谷パブリックシアターにて
*そのほか、札幌や大阪でも公演あり
<出演> 吉沢悠/河原雅彦/石井正則/小林隆/武藤晃子/小泉深雪/寺地美穂/町田マリー/春海四方/玉置玲央/陰山泰/筒井道隆
<脚本> 和田憲明
<演出> ラサール石井
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