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2010-12-31

大晦日の夜   ~わっ、うれしい☆~

とうとう2010年も最後となりました。

皆さまにとってはどんな1年でしたか?

私は・・・うーーん、今年はあまりお芝居に行っていないような。

けれど、代わりに映画に行ったり、本もかなり読んで、それなりにインプットはあったような・・・?

ただPTAの仕事と、小学校での英語活動のサポートを自分なりになんとかやってこられたことが、今年は1番大きかったです。これもみな、いろいろな方のおかげです☆感謝、感謝です。

さて、来年の観劇予定は、今のところ、1月の『大人はかく戦えり』のみ。大竹しのぶさんの生の演技が楽しみ。大ザル嬢の受験も1月後半から始まるので、様子を見ながら何を観ようか、選んでいこうと思っています。

それから、『YAMATO』、やっぱり観ておくべきかなあと未だに迷っております。実写版デスラーの正体(誰が演じている、または誰も演じていないのか。)もこの目で確かめたいですし。

さて、さきほど始まった紅白。特に見る予定はなかったのですが、ニュースを見ていたらそのまま紅白に。そして、せっかくだからと見ていたら、審査員の紹介でちょっと嬉しいシーンが♪ フィギュアスケートの高橋選手が紹介された時、ふとその斜め後ろに長光コーチのにこやかなお顔が♪ なんかほっとしました。仲のいい親子のようですね。本当のお母さんともうひとりの「お母さん」。さばさばしているけれど、愛情豊かな長光コーチって、いいなあと思います。でも、高橋選手、ちょっと痩せませんでしたか?大丈夫かな? お正月くらい、ゆっくり休んで身体を休めてほしいなあと思いました。

さあて、白がまた勝つのでしょうか。子ザル軍団は白だと予測。桑田さんも復帰だし、私もそう思う。ので、賭けはできません~!

では、みなさまもよいお年をお迎えくださいね! 今年もありがとうございました。 フブキより♪
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2010-12-31

NYの除雪問題   ~そのとき、Broadwayは・・・~

26日から27日にかけての60センチを超す積雪によって、交通マヒなど大きなトラブルに見舞われたNYC。除雪作業の進行が、地区によってひどく差があったこと、また全体的なNYCの除雪作業の異常なまでの遅延ぶりに、各方面からブルムバーグ市長の管理能力を問う声が上がっています。

なんでも、この除雪作業の遅れは、市長が今回のスノウストームをもっと軽いものだと考え、担当部署にコストがなるべくかからない体制を指示していたことが原因だとも言われています。

除雪作業の遅れで、公共交通機関がマヒし、救急車などの活動も制限され、ゴミの収集も滞っており、市民は、高い税金を払っているのに、一体どういうことかと怒りを抱く人も少なくないとか。

こういうコメントもネット上にありました。

『市の除雪担当部署に勤める隣人が、出勤時間をとっくに過ぎているのに、自分の家の前を一生懸命スコップで除雪していた。”仕事に行かなくていいのか”と声をかけたら、”この自分とこの前を除雪しとかないと、罰金とられるからなあ。”と答えが返ってきたよ・・・・。』

そうですね、向こうでは、自分の家の前をきれいに除雪しないと罰金がとられることがあります。除雪しておかなかったために、自分の家の前で誰かが怪我をしたりしたら、責任を負わねばならないのです。

このコメントを書いた人も、仕事に行きたくても行けない隣人を憐れむ・・・というスタンスで投稿しており、市のもろもろの体制がおかしいと非難しているようでした。

うちのちび猿なんかは、NYや日本海側の雪の様子をニュースで見て「いいなあ。雪たくさんいいなあ。雪で遊びたいよう。」とのんきなことを言います。なので、一喝!

「あのね、あんなに沢山降ると、そこに住んでいる人はとーーーーっても大変なの! 雪がいいとか単純に言うものじゃないのっ!!」

雪は、きれいです。私も基本的には雪は好き。でも、雪の大変さも知っています。

NYCも、毎年大雪は経験しているわけで、なぜに今回に限り、こんなに対策が後手に回ってしまったのか。市民でなくとも首をかしげたくなります。

ブルムバーグさんも、反省はしているようですが・・・。

しかし、この雪にも関わらずBROADWAYでは休演となる作品もなく、劇場で観客に配られる小冊子 playbill の配達も手押し車なども使われ、なんとかお客さんの手元に届くように手配されたようです。(もっとも雪の日当日、チケットを購入していたのに、雪のせいで劇場に行けなかった方も少なくなかったようですが。)

playbillも、劇場が緊急用に配備はしているようですが、基本的には毎日各劇場に配達されるようです。あの代役のお知らせのちらしは劇場のスタッフが毎回上演前にplaybillに挟み込んでいるのかと思っていたのですが、どうやら違うようです。playbillの作業センターのような施設から40のBROADWAYの劇場、20のOFF BROADWAYの劇場などに配達されているとのこと。その配達用のトラックが雪のため身動きが取れなくなり、手押し車も登場したとのこと。それと同じだけの熱意と使命感が市の担当職員の方にもあれば、また、そういうふうに市長がもっていってくれていれば、こんなに市全体から怒りがわき起こらなかったのではないでしょうか・・・?

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雪にも関わらず、チケットを求める人がこんなにいらしたようです。タイムズスクエアのtkts前。
2010-12-29

迷うなあ・・。キョンキョン観たいけど;;; ”トップガールズ”           

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キョンキョン、大好きなんですが、”At The Zoo・・・”は、全くチャンスがなく。(先日、友人が当日券予約ゲットできたのに、仕事でキャンセルしたという話を聞いて、涙。言ってくれれば~。)

だけど、来年春 キャリル・チャーチル 作 ”Top Girls” に出演との案内。これまたすごい豪華キャスト!

寺島しのぶ 小泉今日子 渡辺えり 鈴木杏 池谷のぶえ 神野三鈴 麻実れい

けど、うーーーん。この ”Top Girls”、3年前(4年前?)BROADWAYで、マリサ・トメイ見たさに観に行ったのですが、個人的には面白くなかった、残念な作品のひとつ。3回くらい、意識がなくなってました。(寝ちゃった;;)

けれど、好きな人にはとても面白いお話、展開だと思います。ロンドンの”Top Girls”という名の会社に勤めるキャリアウーマン(この言葉って今や死語かな?)のマーリーンが、昇進祝いを開くのですが、その招待された面々とは、さまざまな場所・時代のトップガールズ。トップガールズ(歴史上の人物たち)が、女性としての生き方や思いを語ります。が、この女性たちが、ほとんど私にはなじみのない方たちだったので、彼女たちが何をそれぞれ象徴しているのかなどがさっぱり。教養があるかないかの差が出ますね、こういうところに;;。日本人女性、Lady Nijoも登場しますが、二条・・・うーん、誰だっけ?という感じ。清少納言とか紫式部とか、せめて和泉式部とかならまだ何とかなったんでしょうが。(「とはずがたり」という日記・紀行文の作者で、鎌倉時代の中後期に生きた後深草院二条のこと、と後で調べました。)しかし、彼女たちの衣装や食卓のセットの洗練された美しさには目を見張りました。それぞれキャラが際立って個性的な面々なので、立ち居振る舞いも非常におかしかったですし・・。

最初の肝心の部分が全く消化できなかったため、続く、マーリーンの職場でのエピソードや田舎のお姉さんとの関係、姪っ子との話・・・も、消化不良のままになってしまいました。もちろん、消化不良の理由のひとつは語学力の問題もあるでしょう。だから、これはやっぱり今回観るべき? うーーん。迷います・ 

ところで、キョンキョンは何を演じるのでしょう? 

主役のマーリーンは、寺島しのぶさん?

麻美れいさんは?

それにしても、池谷のぶえさんは引っ張りだこですね!

観るか観ないか、とりあえず考えてみます。

劇場:bunkamuraシアターコクーン
公演日程 2011年4月1日(金)~24日(日)
2010-12-28

からだにいいもの ~お酢がおいしい♪~

実はクリスマス夜から、熱が出てダウンしておりました。

体中が痛くて、頭痛もあり、眼球の奥も痛い・・・という、まさかのインフルエンザ様症状。

熱自身はさほど高くなかったし、麻黄湯を飲んで寝たら、翌朝は身体のふしぶしの痛みもやわらぎ、熱も下がったので油断していました。

すると、その夜からまた熱が・・・。

それで、さすがに観念して翌朝病院へ。

「インフルエンザも出始めているから、検査しましょうね。」

ドキドキしながら結果待ち。

名前を呼ばれて診察室にもどったら、「陰性ですね。」とのことでほっ。高校受験を控えた大ザルにうつすのも嫌だなと思っていたので安心しました。

私も含め我が家は結構インフルエンザに好かれやすいタイプのようです。予防接種受けていてもかかるタイプ。接種しなくても、全然かからない人もいるのに不思議です。遺伝子の何かが、インフルウィルスちゃんを呼び込むのか、衛生状態が悪いのか?(外から帰ったとき、ちゃんと手洗い・うがいしているはずなのに、丁寧さが足りない?)

病院では、抗生剤・解熱鎮痛剤・胃薬(薬で胃が荒れるかもしれないので)を処方してもらいました。

けれど、解熱鎮痛剤を使わねばならないほどの熱にはならず、抗生剤・胃薬のみ使用。

しかし、初日の頭痛やふしぶしの痛みや悪寒の程度から考えると、ただの風邪にしても本当はもっとがつーーーんと熱が高くなる気がします。今回は、意外に元気?

それでふと思いついたのが、友達からの誕生日プレゼント♪

つい先日、もう嬉しくもない誕生日を迎えたのですが、友人が素敵なプレゼントを贈ってくれたのです☆

それは、お酢。

「デザート酢・ブルーベリー」と「ローズヒップ酢」。岐阜の「お酢屋」さんで作られているようです。

もともと酢っぱいものは大好き。酢のものも大好き。けど、面倒だし、子ザルたちも食べないので、ついつい酢を使った料理から遠ざかっていました。

けれど、このプレゼントを頂いてから、毎日炭酸水で割って飲んでいたのです。

ひょっとしたら、このお酢のおかげで、今回の風邪がひどくならなかったのかも・・・と思いました。

ありがとう、友よ~☆

やっぱり、体にいいものを摂らなければいけませんね;;

お酢
おしゃれな瓶に入って、一見ワインのような「お酢」。味もマイルドです♪

2010-12-25

厳しくとも、乗り越えてくれる若者たち ~フィギュアに思う~

今日の全日本選手権男子の結果、とても嬉しかったです。

小塚選手が1位というのももちろん、そして何より高橋選手も表彰台に見事上がってくれたこと!

北京でのファイナルの練習中に、小塚選手が激しく高橋選手にぶつかって以来、本当にふたりのことが気になっていました。

兄と慕う高橋選手の不調があの衝突のせいでだと自分を責めて、肝心の演技に小塚選手は集中できないのではないかとか、高橋選手の体調も本当に大丈夫なのかとか・・・。

けれど、あの不幸な衝突以来立派だったのは、高橋選手の後輩を思いやる気持ちと態度です。

北京のファイナルのときも、今回のSPのときも、身体の調子が悪いとは決して言わなかった。でも、誰が見ても、あのときどこかを痛めたのではないか・・・と思えるほど衝撃だったと思います。影響が出ないわけはないのではないか・・。
けれど、「影響はありません、大丈夫です。」彼は答えました。

しかし、ぶつかった本人の小塚選手が一番、事の重大さを認識していたはず。北京のフリーでも、じっと高橋選手の演技を心配そうに見つめていましたが、その高橋選手らしからぬミスが続く内容にきっと動転したことと思います。高橋選手が大けがを乗り越えてやってきた選手であることもわかっているので余計に、自分の不注意が招いた結果に愕然たる思いを感じたことでしょう。実際、北京で表彰台に上がれたときも、喜びの表情ではなく、あおざめた面持ちで「心残りがあります・・。」と言っていたといいます。

なので、この全日本選手権で小塚選手が、高橋選手がどんな演技を見せてくれるのか、非常に気がかりでした。

ですから、まずSPで小塚選手が完璧に近い演技を見せてくれたときはほっとしました。しかし、高橋選手は4位。やはり、まだ体調が万全ではない様子。しかし、ここでも決して高橋選手は体調のせいだとは言わなかった。ただ、長光コーチだけが「できるなら時間をファイナル前の状態に戻してほしい。」と。

ただ、絶対誤解したくないのですが、コーチも小塚選手のせいだとは言っていません。単純に事故(衝突)の前の調子がいいときに戻してやりたい・・という、親心から出た言葉です。交通事故を引き合いにだすべきではないのですが、どんな事故も相手が100%悪いということにはなりません。完全に相手の過失が原因と思っても、自分にも10%20%は落ち度がある。(自分がNYで運転中に100%相手のせいだという事故に巻き込まれたことがあるのですが、そのとき保険のお姉さんに言われた言葉です;;)コーチは、高橋選手ももっとよく注意していればよかったと思っているのではないでしょうか。それもふくめて、そういうことがなかったらよかったという正直なつらい思いから出た言葉でしょう。

けれど、高橋選手のフリーの演技、とても素晴らしかった。お客さんの反応が何よりの証し。テレビで観ていても鳥肌がたったくらいでしたから、実際にリンクの上の高橋選手の演技を観ているお客さんたちはもう別の世界にトリップしていたのではないでしょうか。

私は運動が苦手です、えっへん。(自慢するな!)でもって、スポーツ観戦にもほとんど興味ありません。けれど、フィギュアスケートはなぜか、子どものころからよく観ていました。(NHK放送で。)フィギュアスケートももちろんれっきとしたスポーツではありますが、不思議なスポーツですよね。「演技」するスポーツ。お芝居やミュージカルの役者さんのように、観る人を魅了させねばならない。「演技」のよしあしでも、勝敗が決まる・・・。きっとこの「演技」という部分が私にとってツボなんだなあと思います・・・。

えー、話がそれてしまいました。全日本選手権、フリーでは精彩を欠いた小塚選手でしたが、SPは見事でしたし、何より高橋選手がマジックのようなフリーを観せてくれたこと、すごく嬉しかった。高橋選手の人を思いやる心、、潔い人柄、スケーティング技術の高さをしみじみ感じることができました。そして、そういう大先輩がいてくれるだけで小塚選手も、他の選手もすごく勇気づけられるのだと思います。きっとそのうち高橋選手にとっても小塚選手にとっても、北京でのアクシデントから全日本選手権が終わるまでのことは大事なひとつの思い出となるのではないでしょうか。(是非そうなってほしい☆)

こういうすがすがしい若者たちを見ていると、とても気持ちが明るくさわやかになります。(浅田選手のSPも本当に見事でした!!!) 目がどこを向いているか分からぬようなどこかの国(じゃぱん)の政権担当者の方々にフィギュア選手の爪のあかを煎じて飲ませてあげたいものです!
2010-12-24

とりあえず、ほっ、”Spider‐man”  ~安全な場所のはず;;~

'Spider-Man' makes safe return to Broadway

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現在プレヴュー公演中の," Spider-Man Turn Off the Dark ”、”Spring Awakening”のオリジナルキャストで” Next To Normal”でも活躍した Jennifer Damiano や やはり ”Spring Awakening”のオリジナルキャストで Ernest を演じた Gideon Glick が出演。 NYにいたら、チケット買っています!

が、ものすごい数のアクロバティックシーンのためのリハーサルに時間がかかるなど、もう2度も開幕予定が遅れて話題になっていました。結局2月にオープニングが決定、それに先立つプレヴューがようやく今月始まったところでした。まだどのメディアでも劇評は出ていない段階でしたが、BROADWAY始まって以来のアクロバティックな仕掛けや演出が話題でチケットは売れ行きが好調のようでした。

しかし、残念ながら今週月曜の公演中に役者さんが肋骨骨折という重傷を負い、公演は中止されました。そのときの映像を見ましたが、舞台上に設置された高台から役者さんがダイブするというシーンでした。ダイブしたはいいが、彼を支えるはずのハーネスがするする彼のからだの後方から彼を追いかけて滑り落ちていく・・・。

客席で観ていた少年はインタビューを受けこう答えていました。「ショーは面白かったよ。でも、あの怪我のシーンを見ちゃったからね・・・、また観に来るとは思わない・・・。」 月曜のお客さんたちにはもちろんリファンドされたので、また観に来るの?という質問だったようですが・・。

出演者が怪我をするというのは、今回が初めてではなく、他にも脳震盪を起こしたり、手首を骨折したりという怪我が報告されているそうです。それだけ、高度なアクションが満載のショーなのでしょう。けれど、やはり、出演者が安心して、演技できる環境を整備し作り上げるのが製作者側の責任だと思います。どの事故も人為的なミスが原因という調査結果だったそうです。安全な体制が整っていなかったということでしょうか。

クリスマスシーズンというBROADWAYにとっても一番の書き入れ時。そんなときに公演をキャンセルはしたくないのが本音だったとは思います。が、当然、事故の後、2日間は公演をキャンセルにし、公演中の安全面についてしっかりした対策がとられました。

今までは一人だった、ハーネスなどが役者さんにちゃんと装着されているかの確認体制をもう一人増やす(2回確認する)、役者さん側もちゃんとハーネスを装着しているか自分で確認し口頭でそれをスタッフに伝える。

いやあ、最初からそのような体制が取られていればよかったですね;;

が、無事23日夜から公演も再開されたので、ひとまずは安心。

事故の報道もあって話題にもなったからか、1月2日まではチケットも売り切れ状態。

けれど、子どもたちも沢山観にくる作品ですし、目の前で誰かが怪我をするという事態が二度と起こらないようにと強く思います。なにより、安全で信頼のおける舞台であればこそ、役者さんが演技に集中でき、観客を魅了してくれるのですから。

月曜日に怪我をした役者さんも順調に回復されているとのこと。本当によかったです!

(コスチュームデザインを石岡瑛子さんが手がけていらっしゃるし、歌もうまい Jennifer Damiano も出演、それに Gideon Glick も出演ですから、この作品、単にアクロバティックなシーンだけが売り物の作品ではないはずです!)
2010-12-24

今夜はイブ   ~妹よ~

現在アメリカに住んでいる妹から緊急メール。

まあ、用事は大体見当ついております。

大野くんの出演番組録画お願でありましょう!

が、違いました。

雑誌でした。

nonno と ザテレビジョンZOOM。

もちろん、嵐特集やら嵐が表紙なわけです。

いつも不思議なのが、こういう芸能人に熱くなるイメージが我が妹に似合わないこと。

私は、中高とアニメおたくでしたから、アイドルには全く興味がなかったのですが、古代くんやシャアや伊達直人さまやトニーハーケンさまやアルベルト・ハインリッヒさまやギジェやらに夢中で、アニメ雑誌もがっつり購入しておりました。

『ジ・アニメ』 『OUT』 『アニメージュ』。

お恥ずかしながら、ポエムも投稿して掲載されてはもう天にも昇る心地。

けれど、妹はアニメも好きでよく見ていたけれど、私のようにはまるでもなく、アイドルにも興味もなし。

なので、妹は私と違って、何かに熱くなることは一生ない人だろうと思ってきたのでした。

ところが、昨年、驚きのカミングアウト。

心底驚きました。

しかも、直球ド真ん中!

これがもうちょっとド真ん中からはずれていたりすれば、ここまで驚かなかったんでしょうが、ここまでないくらいの超ストレート、ビシッ!

いえ、嵐、いいと思いますし、その中でもリーダーというのも個人的にはすごく納得。

が、なにせ何十年と自分の中に培ってきた我が妹像とはかなりかけ離れているので・・・。

けど、すごくいいことだと思うんです。

何かに夢中になったり熱くなるのって、素晴らしいと思うんです。

だから、妹がそういう対象に出会えたのは嬉しい。

胸の奥底からメラメラくる想いって、いろいろなものを浄化してくれるパワーもあると感じますから♪

歳の離れた妹ですが、しっかりもので、アメリカでも逞しくやっており、非常に頼もしい。

よし、その活力の源を、買いに行くとしましょう。妹へのクリスマスプレゼント。どうか売り切れていませんように (*>_<*)。   

 
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左下隅の横顔の男性がギジェ、右下隅の女性シェリルとの悲劇の恋が、悲しい。(『伝説の巨人イデオン』)高校時代に大好きだった人。今見てもかっこいいよ~。うるうる。
2010-12-23

サンタにも都合はある!  ~おバカなチビザル~

我が家の3匹の子ザル軍団、上の子ザル2匹は既にサンタの正体を知っています。

が、チビザルのみはいまだサンタさんを信じています。

ので、皆暗黙のうちにサンタさんはいるよねモードの我が家。

そして私は数週間前から何度か尋ねました。

「サンタさんに何をお願いする?」

大ザル嬢「入試終わったら、まとめてドドーンがいい。」(意味不明ではありますが、まあサンタさん今年はいいですってことね。)

中ザル坊主「デュエルカードのナンタラコウタラかナンタラアアタラ。」(まあ、物欲は健在。)

チビザル「ひっさんのドリル10さつ。」


えええ! 嘘でしょう!

「本当? 筆算のドリル? なんで?」

「ほしいから。」

どうやら公文の算数で筆算に入り、筆算に興味津々の模様。まあ、すぐ飽きてしまうおもちゃやらよりは余程いいわけですが、この気持ちがいつまで続くか大いに怪しい。

なので、2~3日おきにチビザルには確認し続けました。

「サンタさんに筆算ドリルで本当にいいの?」

「うん。」

まあ、そのうち「筆算ドリル10冊」から「筆算ドリル5冊とシャーペン」というふうに変わってはきましたが。

が、ね。

昨日です。昨日、仰天ニュースか何か見ていた時でした。それが天からの啓示としてチビザルの目の前に降り立ったのは。いえ、現われたのは。

konamiのゲームソフト。なんとかかんとかのお店やさん、というゲーム。そのコマーシャル。

もうチビザルの目の色が変わりました。

「サンタさんにあれお願いする。」

あのね、もう22日夜なんですけど・・・。しかし、私より反応の早かった大ザル中ザル。

「ダメだよ! ダメに決まってるじゃん!」

「おそっ。遅すぎ。いくらサンタさんでも、もう今さらプレゼントの変更は受け付けてくれないよ。もう、筆算のドリルを用意してくれてるよ。」

その途端、しょぼぼぼ~~~んのチビザル。

「あきらめなさい。自業自得。」

「だからよく考えなさいって言ったでしょ!」

と、ビシバシの大ザル中ザル。(こうやって逞しくなっていくのですなあ、チビザルは。はは;;)

目がうるうるのチビザル。

そこへ現れたのはチビザルに大甘のデカザル(夫;;)。

「明日でも、サンタさんにお手紙書いたら。すみません、筆算のドリルじゃなくてゲームソフトにしてくださいって。」

大ザル・中ザル・私「えええっ?」(そんなんありっ?甘すぎっ!)

・・・というわけで、今日、一生懸命サンタさんに手紙を書いていたチビザルでした。

いや・・・でも、サンタさんももう無理じゃないっすかね;;;;

            サンタさんへの手紙
2010-12-23

ドラマ "ギルティ"のラスト   ~あれで、いい・・・~

10月から始まったドラマは、かなり面白いものが多かったです。これほど何本ものドラマの放映日をワクワクしながら待ったのは、もしかしたら10年以上ぶりかも。

特によかったのは『流れ星』と『ギルティ』の2本☆そして、この中で見終わった後も尾を引いているのが『ギルティ』です。

あのラストシーンだけ、20回は見ました。(『流れ星』のラストは5回。)まさかの『高校教師』的終わり方。見る者の解釈に委ねられたラスト。最初の10回は、主題歌にもあるように、別の道を歩く、つまり、芽衣子だけが旅立ったのだと思って、ただただ、悲しい気持ちで号泣していました。真島が、途中でカクッとなったのも、悲しみの余り絶望の余り力が抜けた感じになったのだと思っていました。また何より、最初から計画していた通りに、復讐が終わったら、「一連の事件の責任をとるために死を選ぶ、死を持って償う」という理由からだけではなく、「真島には刑事を続けてほしい。けれど、自分の存在は彼の人生の妨げになる。だから、自分は消えるべき」という思いで、芽衣子は死を選んだわけです。その芽衣子の思いを受け止めながら、真島はこれからも十字架を背負いながら生きていくべきだ、そうあってほしいと私は思っていました。

が、11回目くらいにラストシーンを見直したときハッとしたのです。(遅い(TロT)!)

真島が芽衣子にキスする前の一瞬の表情。芽衣子の命が消えていく。もう、彼女はいない。守ってやるはずだった、ずっと傍にいてやるはずだった。そのとき。ある考えが真島を貫く。

ああ、そうだ。俺はお前を一人にしない。いつまでも、一緒だよ。もう、大丈夫。俺がいるから。もう、寂しくないから。

そういう真島の心の声が聞こえてきたように感じました。

しかし、これでは芽衣子が自分を犠牲にした意味がないのではないか。こんな安易な考えしかできない男だったのか、真島という男は?

という戸惑いも湧き起こりました。

けど、ハッと思い出したのです。マリリンの言葉を。

「後輩を死なせてから、あいつは私に頼るようになった。だから別れたの。」

ああ、弱い人なんだなあ。そう思って聞いていました。でも、それでいい。強い人間なんてそうはいない。

あんなふうに後輩を死なせてしまったら、それまで挫折を知らなかっただけに、どこかがおかしくなるのは当然。恋人にもすがってしまうでしょう。けど、だからといって人間がダメなわけではない。優しいからこそ、自分を責めてしまう。

そのことを思い出した時、考えが変わりました。

初めは、芽衣子の死を乗り越えて真島には歯をくいしばって生きていってほしかった。けれどそれは勝手な私の願い。彼にとってはこの選択が一番幸せな結末だったのかもしれないと。

後輩に続いて、芽衣子も守ってやれなかった自分を彼は絶対に一生許せなかったことでしょう。もちろん、芽衣子の死から立ち直り、新たに誰かと出会う、あるいはマリリンとやり直す人生というのも十分可能だったとは思います。けれど、芽衣子を腕に抱き、その最期を見届けたとき、彼には他の選択肢はなくなってしまった…。

一時の感情に流されただけと言えるかもしれない。けれど、彼は幸せだったと思います。まだ芽衣子を守ってやれる手立てを見つけたのだから。ずっと一人で悲しみに耐えてきた芽衣子をこれ以上、孤独にさせずに安心させてやれる方法。

彼は弱い人間かもしれない。愚かな選択をしたかもしれない。けれど、彼にとってはベストな行動だった・・・。優しい彼なりの守り方。

ドラマを見て、こんなに胸が苦しくなったのは…、もしかしたら初めてかも。アニメでは、「ザンボット3」「さらば 宇宙戦艦ヤマト」「逆襲のシャアの」ラスト以来かも。ただ、ドラマの作り、脚本はかなり?なドラマではありました。後半から、展開が雑になりましたし。けれど、芽衣子と真島の物語だけは最後まで、目が離せませんでした。

ほかにも、唐沢さんの実に楽しそうな演技やマリリンのクールな美貌など、いろいろ楽しませてもらいました。

アメリカにいる妹がやはり動画サイトで『ギルティ』を見ていたらしく、メールが届きました。「玉木宏は全く興味なかったけれど、このドラマで初めていいと思った。」同感です。正直、これまで玉木さんは顔がきれいなだけの印象しかありませんでした。けれど、このドラマを見て、ファンになってしまいました。菅野美穂さんと玉木さんの演技力がなければ、このドラマは大コケだったと思います。玉木さん演じる真島が愛しそうに、切なそうに菅野さん演じる芽衣子を見つめる表情や瞳がたまらなくて、そういう場面はあとで何度も再生して見ていました。(毎回、心おきなく泣けるように、録画しておいて、家に誰もいないときにこっそり見ていました~。)

もっとも、最後まで疑問だったのは、真島が本当に芽衣子を愛していたのかどうかということ。真島も自分自身そう信じてはいたけれど、本当は芽衣子に対する気持ちは同情からくるものだったのかも?でも、同情から愛に変わることもあるでしょうし・・。ふたりにはもっと普通のデートをしてお互いのことをもっと知る機会をあげたかったな。どんな音楽が好きとか、血液型はなにとか。そして、もっとキスも。最初で最後のキスだけでは、悲しすぎます・・・。

JUJUさんの歌う主題歌「この夜を止めてよ」も、本当にいい。思わずCDも買いました。所有しているCDの多くが、アニメやミュージカルや宝塚関係という私が、こうしたCDを買うのはかなり珍しいことなのです::

今ふと、思ったんですがこのタイトル、「この夜を止めてよ」って、つまりあのラストを暗示していたのでしょうか。この夜を止めて。時間を止めて。このままずっとふたりでいさせて。これが芽衣子の本当の望みだったのかもしれません。だったら、真島の選択は本当によかった。究極のハッピーエンドだった。号泣。

玉木さん、来春私の大好きな『砂の器』に主演とのこと。刑事役ということですが、真島とは違うどんな刑事像が見られるのか楽しみです。佐々木蔵之介さんも出演で、すごくおいしい・・・いえ、素敵な作品になりそうです。

長々失礼いたしました。

2010-12-20

エビでもなくハトでもなく、ハクチョウこそ!   ~重大ニュース~

海老蔵さんが示談拒否だとか鳩山さんが引退撤回だとか、もうどうでもいいです。

鳩山さんのおかげで、政治に携わる人にも自分の言葉に責任を持てない人がいるというはっきりとした例が示されたわけですし。小学校低学年の子どもが鬼ごっこをしていて、タッチされて鬼になったのに、やっぱり鬼はいやだあと駄々をこねているようなもの。まあ、極端な例えですが。今の子どもたちには、そんな恰好悪いおとなにだけはなってほしくないものです。

ああ、それより気になるのがハクチョウたち。

強毒型インフルエンザで死んでしまったハクチョウたち。

どうか、これ以上感染が広がりませんように。

目に見えないウイルスへの恐怖のほうが、よほど大事なニュースだと思います。

どうか、おさまりますように。

切に願います。
2010-12-19

『黴菌』観劇記   ~比べちゃいけないのですが・・・~

              cast_picmain_20101219114741.jpg

昨日、渋谷のbunkamuraシアターコクーンで、午後6時開演の『黴菌』を観てきました。
(夕刻の渋谷駅前、にぎやかと思ったら反中デモでした。また、静かな、一般の人も多く参加したデモで、あとから調べたら4000人規模で、尖閣諸島に上陸した石垣市議員の仲間さんら地方の議員さんも参加されていたようですね。でも、またマスコミは無視ですねえ;;)

ケラリーノ・サンドヴィッチさんの「昭和3部作」の第2弾とのこと。残念ながら第1弾の昨年の『東京月光魔曲』は観ていないので、『黴菌』とどううながるのかはわかりません。けれど、ストーリーとしてつながるわけではないようですし、そもそも、作り手として第1弾を観ていないからと言って、楽しめないような作りはされているはずがありません! 安心して劇場に向かいました。

午後6時からということで、まあ2時間半くらいで終わるのかなと思っていたのですが、なんと休憩をはさんで1時間30分ちょっと、つまり計3時間を超える作品と知り、ちょっと驚きました。けれど、非常に豪華な出演陣なので、逆にそれくらい上演時間がないともったいないといもいえます。

客席についてオープンにされている舞台を観た瞬間・・・既視感にとらわれました。

9月、まさにここ、シアターコクーンで観た『シダの群れ』。『黴菌』も『シダの群れ』も、初めから終わりまである家屋の一室を中心に物語が進行します。その一室の造りが非常に似ていたのです。舞台に向かって左手には階下へ通ずる階段があり、『黴菌』では空中廊下ともいうべき、通路が舞台空間上部に左右に渡り、登場人物が行き来し、左手上部の階上の部屋に出入りします。『シダの群れ』では、空中廊下はありませんが、やはり、舞台の左右端にそれぞれ階段があり、2階部分が作られ、階上の部屋に登場人物が出入りする構造。階下へつながる不気味な闇をため込んだぽっかり口を開けた階段と、秘密をためこんだような階上の部屋。そこに住む人々の心の持つ闇と人に言えぬ秘密を象徴しているような。(いえいえ、まさに象徴しているわけです;;)

さて、感想です!

かなり辛口です。(けれど、これはあくまでも私個人の勝手な感想です。違う意見の方も多いと思います。)

長い、長すぎました。3時間は長かった。何度か眠りに落ちそうになってしまいました、特に前半。
正直なところ、脚本の焦点が散漫すぎて、ひとりひとりの登場人物が抱える事情や悩みが全部中ぶらりんに終わってしまったような印象を受けました。

もったいなかった。

ただ、この作品の主題である家族の再生、過去に起きた悲劇を時をへて、兄弟が残された自分たちの絆へと昇華させる瞬間はお見事ではありました。長男、山崎一さん、次男、生瀬勝久さん、四男、北村一輝さん。この三人のラストは役者さんたちの技量もすごくて、非常によかった、素晴らしかった。

だからこそ、このラストに向かってのみ、もっとストーリーを整理し、他の登場人物をただの雰囲気作りのためにだけ登場させず(たかに思えました、残念。)、2時間から2時間半での作品にまとめてもらいたかったです。(あくまで私の希望) それぞれの登場人物が個性的で事情を抱えているわりには、空回りしていて、軍需工場や脳病院を経営する一族の心を病ませる悲劇とかみ合ってこない。せっかくの上質の小豆が生煮えのままで、けっきょくおいしいぜんざいにならなかった・・・そんな印象でした。

ひとりひとりの役者さんの演技はよかったと思います。特によかったのは、なんといっても生瀬勝久さんです!
こう言ってはなんですが、断然かっこよかった!!!! カーテンコールでのしゃきっとした立ち姿、後ろ姿、すごーーーーーーーーーーくかっこいいと思いました。声もいいですよねえ。

北村一輝さんも、よかった。舞台の上だと、声が変わるんですね。テレビでのちょっと高めの声よりも、落ち着いたトーンでした。声もしっかり出ていて、舞台映えもするいい役者さん。ラストのシーンも、キュートであり、観ていて心揺さぶられました。

それから非常にさわやかで、出番の少なさの割に驚くくらい印象に残ったのは、長谷川博巳さん(山崎一さん演じる脳病院院長の甘やかされた一人息子の役)。最近ドラマ『セカンドバージン』にも出演して注目された若手俳優さん。すらっとした立ち姿は美しく、これからのびていく方なのは間違いありません。

女優陣では、なんといっても池谷のぶえさんが光っていました! 気の利かないメイドという役柄ですが、池谷さん演ずるメイド「山本さん」が、一番出番が多かったかも? 人のいい、隠れ文学乙女でもある初々しい恋も抱く太っちょさんの「山本さん」のかもすみずみずしい雰囲気は心地よかったです。それにしても、池谷さんはひっぱりだこですね! こういう乙女役もこなせるし、今度は『風と共に去りぬ』のマミー役をされるとか! 歌えるし、変幻自在な演技力の池谷さんはこれからも日本の演劇界にはなくてはならない存在ですね。

それから、緒川たまきさんの、あっけらかんとした場違いに明るい、山崎一さんら演じる兄弟の父親で軍需工場経営者の若き愛人もよかったです。緒川さんの透き通った声と舞台映えする姿は、舞台の空気を変えてくれます。テレビよりも舞台でのほうが光る役者さんではないかとさえ思うほど。演技のかんもいいし、貴重な存在。私はすごく好きです。

・・・今回、個人的にすごく残念だったのは、仲村トオルさんの役柄です。緒川たまきさん演じる愛人の兄役ですが、空気が読めない、痛い人。それが、最初から最後まで、本当に痛い人で終わってしまった・・・。かっこいい瞬間がなかった。そういう役柄といえばそれまでですが、少しくらい、シャープにかっこいい場面が観たかった、残念すぎます。

・・・と、個々の役者さんの演技や、場面場面ではじゅうぶんよいところもありましたが、全体的に『シダの群れ』ほどの密な見ごたえがなかったです。一概に比べてはいけないのですが、同じ劇場での作品だったこともあり、ついつい。

しかし、ケロリーノさんの作品はこれからも注目したいと思っています。あーー、それにしても生瀬さん、かっこいい!


『黴菌』 bunkamura シアターコクーンにて  26日まで。 当日券あり。


《追記です》 いろいろ書きましたが、『黴菌』のラストシーンは必見の価値あり、です☆
2010-12-17

週末は・・・

この週末は、大好きな人に会いに・・・。いえ、お芝居観にいきます。

これが、とっても豪華な出演陣! 

pic_baikin.jpg

渋谷のbunkamuraコクーンシアターで上演中の『黴菌』。先週観た友人もよかったと連絡してきてくれました♪
楽しみです。

北村一輝さんも仲村トオルさんもすごく好きなんですが、実はこの方も超超大好きなのであります、生瀬勝久さん

生瀬さんが出るだけでその場が不思議な色に染まるといいましょうか、笑いがおきるの心して観る者は待たねばならなくなるとでもいいましょうか。

今期のドラマ『黄金の豚』や夏のドラマ『踊るGM』でも、生瀬オーラ全開で、うちの子らも一気に生瀬ファンに。
生・生瀬さんを観るのは初めてのこの舞台。どんなオーラを出して観る者の期待に応えてくださるか、すごく楽しみ! イケメン北村さん&仲村さん、味ある山崎一さん、奇麗な高橋恵子さん、緒川たまきさんも一度の舞台で観ることができるとは、なんと素晴らしい!

しかし、まずはその前に長女の高校の個別相談会が!

地方では聞き慣れない、この高校受験用語『個別相談会』。

先週末もひとつ行きました。・・このお話もまた後日したいものです・・。

では、みなさまも素敵な週末をお過ごしくださいね♪


2010-12-16

えびえびえび・・・  ~舞台に立つ人の資質~

ここのところずっと海老蔵さんのニュースばかりでうんざりです。マツコ・デラックスさんじゃないですが・・・。

しかし、おかげでいろいろ考えるきっかけになりました。

『舞台に立つ人間の資質』について。

興味が全くないので、海老蔵さんの舞台は観たことがありませんし、今後も観ることはないでしょう。

けれど、各方面から「彼にはすごい才能がある。」と言う声が聞こえるので、それなりに役者としての才能はお持ちなのでしょう。

けれど、個人的には、

いくら才能があっても、人として誠実でない人には舞台に上がってほしくありません。

いえ、お酒によって喧嘩沙汰になる・・・のは仕方がないといいますか、それは「誠実さ」とは違う話しだと思います。今回、海老蔵さんに誠実さが足りなかったのは、仕事を腰の痛みという体調不良でキャンセルしておきながら、知人に誘われてお酒を飲みに行ったという彼の判断です。どんな必然性のある誘いだったのかはわかりません。けれど、自分の仕事を自分の都合でキャンセルしたのですから、よほどのことがない限り、お酒の場などには出向けるはずがありませんし、そうすべきではないと私は思います。記者会見という大勢の人が予定を組んでいたものを急にキャンセルした責任を彼は軽く考えていたのではないでしょうか。30を超える大人の行動ではないでしょう。

SPRING AWAKENINGに出演していたもっと年若い彼らは、人間としても魅力的でした。ファンに対して親切であり、自分の足で立って役者として成功するために一歩一歩努力していく・・・。だからこそ応援したいと思いました。

もちろん、一度の失敗で世間が海老蔵さんを見限ることはないでしょう。が、私にとっては彼のようなスポイルされた人が、苦労もせず金銭的にも不自由なく舞台に立っているのを観るのは苦痛です。

MattもHunterも、みんな頑張れ~~~~!!! 海老ニュースには本当、もううんざりです。
2010-12-15

苦手なもの!  ~なぜか消耗します・・・~

日本での生活でもっとも苦手なもの、それは 携帯メールです。

NYにいるころは、PTA関係のやりとりはPCのメールで受けていました。日本語対応の携帯メールサービスが一般的ではありませんでしたし。

今年度、PTAの仕事を引き受けているのですが、そのやりとりがもっぱら携帯メールなのです。

かなり複雑な案件も記録が残るのでメールでのやり取りが多くなります。

連絡網などをまわすこともあり、多いときは何十通のメールのやりとりになることもあります。

もともと携帯メールはほとんどしないままNYに行ってしまったので、私の本格的携帯メール使用は帰国してから。

もともと不器用なこともあり、いまだに携帯メールを打つのは苦手です。なので、携帯にきたメールを一度自分のPCに転送し、それに対する返信を作成し、自分の携帯に転送してから連絡を回すなどという、非常に非効率的な作業をやっています。が、外出中に、携帯で連絡する必要性が出てきたらば、携帯からせっせとメールするわけです。

私にとって、こういう携帯メールに関わる作業はなぜか非常に負担が大きいのです。年齢のせいでしょうか!毎日のように一定の時間がとられるわけですが、携帯メール作業終了すると、ものすごく疲れます。そうすると、もうPCに向かって何か綴ろうとする気力が残っていない・・・。(いえいえ、決してこのせいでだけブログの更新が滞りがちだというのではないのですが・・・影響は小さくないのも確か;;)

携帯メールは便利ですが、まったなしでの返答を期待されていることも多いので逃れようがないこともあります。

ツールが便利になったらなったで、使う人間の負担が増えることもある・・・というひとつの例かもしれません;;;
2010-12-11

日本はいい国   ~自信を持とう!~

石垣市議おふたりが尖閣諸島に上陸された報道に対し、中国が抗議を唱えているという報道がされています。

昨年帰国してから、日本が限りなく「変」になってきているのを感じることが続いているのですが、この中国との関係もしかり。

13億人という巨大な人口と広大な国土を有する大国、中国。将来的に人口の多い中国やインドが国際的に重要な国となっていくのは、随分前から認識されていたことです。

日本資本がマンハッタンの不動産を買収して大騒ぎになり、ヴィトンなどのお店が日本人観光客でいっぱいになっていたのは、たかだか20年前のこと。20年と言うと、とても長い気もしますが、私個人の実感としては、つい昨日のこと!(おお、強気!)花の女子大生として、青春を謳歌させてもらいましたとも。

あれから20年。今や銀座は中国語であふれています。世界の観光地では中国観光客がブランドを買う姿が目につき、その勢いには目を見張らされます。

では、これから20年後は?

ところで、最近の日本企業の留学生重視の採用態度や外国人社員増員方針に大いに疑問を感じます。

日本の今の若者は元気がない、根性がない、ハングリー精神がない。一方、留学生は語学もできる、熱意もある、優秀だ。

ええ、そうですね。確かに、今の若者は元気がないです。でもね、それは一体だれの責任でしょうか?

私たち、おとなです。

バブルな時代で楽しまさせてもらった記憶のある私たち、おとなの責任です!

今の若者は、物ごころついた時にはすでに、日本の経済は停滞しており、ゆとり教育などという、どこかの国の工作員が成功させたともささやかれる『日本人学力低下作戦』の被害をまともに受けているのです。それは活力低下してもむべないことでは?

だったら、おとなである私たちが責任をとり、そういう元気のない若者を積極的に企業に入れ、びしばし鍛え直せばいいではないですか!そういう時間も余裕も企業にはないという答えが返ってくるのはわかっています。でもね、自分の国の若者を潜在能力があるかもしれないのに受け入れずに社会的弱者になりかねない立場に追い込んでいって、他国の若者ばかりをちやほやするという姿勢は、どこか首をかしげたくなります。

日本に帰って感じたのは、日本は住みやすいということです。確かに家は狭い。けれど、ちょっとやそっとの風で停電になることもないし、好きな病院に自由にかかれるし、医療費も目の玉が飛び出るほど高いなんてことはない。電車も時間どおりにくるし、車内もきれい、清潔。こんなに多くの国民が、一様にある一定の高い水準で暮らしている国なんてそうそうありません。海外で暮らしてみると、本当に日本てかなり素晴らしい国だと実感させられます。

あ~あ、なのになぜでしょう?

日本の国力は弱い、もはやアジアの経済大国ではない・・・などと、国民が自信を失わせられるようなことばかり報道されて、いかに日本が住みやすいいい国か、国民が忘れてしまっています。

SF小説だったか漫画だったか、以前読んだ作品で印象に残っているのが、ある宇宙人が開発した兵器。それは、建物などは全く破壊せず、人間だけを滅ぼすもの。人間の脳だけを破壊する音波だかを出し、人間だけを抹殺。そのあと、自分たちは人間の作った家や社会システムを享受して快適に暮らす。

いえ、冗談ではなく、日本人の作った箱ものをほしいと思っている人たちもいるかもしれません。日本人は邪魔だけれども。

すでに、水源確保のため日本の山林を外資が買収しているとも言われています。

あと20年後、どんな時代になっているのか。面白い世の中になってきました。
2010-12-02

”M作戦”の恐怖!  ~レインボーマンvsお多福会~

昨日、島田雅彦さんの小説『悪貨』について感じたことを書いたのですが、今朝夫にも『悪貨』を紹介しました。

「『悪貨』、面白かったよ。」
「どんな内容?」
「ある国の裏世界の権力者が日本円の偽札をいっぱい作って流通させて、日本をインフラ状態にさせて最後には日本を自分のものにしようっていうお話。」

すると、夫がすごい発言をしたのです!

「お多福会だな、それ。」

「え、お多福会ってなに?」

「レインボーマンだよ! レインボーマンでお多福会がやった作戦と同じだよ。」

レインボーマン

インドの山奥で 修行してぇ~♪ という歌がなつかしいあのレインボーマン! 1972年から1年間放映された、いわゆる変身ヒーローもの。

夫いわく、「死ね死ね団」が偽札をたくさん作り、宗教団体「お多福会」を通じて流通させ、日本をインフレ状態にして、物価をどんどんあげ、市民の生活を破たんさせ日本を滅亡させる・・・というエピソードがあったそうです。私は、曜日ごとに変わるレインボーマンの派手な衣装が苦手で数回しか観たことがありませんでした。「バロムワン」や「ミラーマン」は好きでしたが! が、夫はレインボーマン好きで毎回欠かさず観ていたとのこと。

それにしても、小学生低学年が観るにしてはかなり難しい内容ですねえ。けれど、夫が今も覚えているというので、きっと子ども心にもなにかすごい作戦だと感じたのでしょうね。M=Money のM作戦。『悪貨』を読んで、結構リアリティのある内容だと思いましたが、まさか40年近くも前に子ども向け番組でも使われていたとは! レインボーマンの脚本を書いた人がすごいといいましょうか。『悪貨』を読みながら、レインボーマンを鑑賞するのも面白いかもしれません。

その後夫は『悪貨』を読みたいと言い出したのですが、既に図書館に返却済み。「よし、リクエストするぞ!」と夫は意気込んでいました。みなさまも、よかったらぜひ♪
2010-12-01

どこにもある闇、暗黒のこと  ~2つの作品からうかがう~

最近読んだ本の中ではっとさせられたものがありました。島田雅彦さんの『悪貨』とスティーグ・ラーソンの『ミレニアム』シリーズ。

悪貨 (100周年書き下ろし)悪貨
(2010/06/23)
島田 雅彦



ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
(2008/12/11)
スティーグ・ラーソン



ちょっと系統の違う作品という印象があるかと思います。が、この2つの作品には非常に似通った、強いメッセージ性があるように思えます。

どんなメッセージかといいますと・・・。

”知らないところで、大きな陰謀ってあるのかもしれないよ。”とでもいいましょうか。

『悪貨』で出てくる陰謀とは、とあるアジアの大国の権力者が本物と見分けがつかない偽の福沢諭吉くんを大量に刷って日本経済にス-パーインフレを起こし、日本経済を破たんさせ、日本を手中におさめようとするもの。その首謀者が、あまりに大物すぎて日銀も政府も見てみぬふりをするしかないというもの。(す、すみません。結構ネタばれになってしまいました;;けれど、登場する人物のキャラクターがなかなか魅力的でもありますので、プロット以外の面でも結構面白いと思います。)尖閣問題や朝鮮半島の状況を考えたりすると、これはひょっとしたら絵空事ではない現実があるかもしれないと、背筋がひやっとしました。島田雅彦さんはどうやってこのプロットを考えられたのでしょう?相当、アジア情勢にお詳しいのでしょうね。単なるミステリーかと思って読み始めたのですが、もっと深遠なメッセージがあると感じたのでした。

そして『ミレニアム』シリーズ。スウェーデンの若い女性、リスベット・サンダルをめぐるダークワールドの物語。昨年映画化もされ、日本でも今年初めに公開され壮絶な暴力シーンが話題になりました。(でも、私自身は映画は観ていないのです;;)

リスベット・サンダルをめぐるこの物語は3部作で、1部が上下巻あるので、計6冊。実はまだ全部読み終わっていません。けれど、とにかく面白い。途中でやめられません。しかし・・・まぬけな私は図書館でセットでリクエストした際、1部につき上下巻あるって知らなくて、それぞれの部の上巻だけしかリクエストしていなかったのです。なので、すごーーーーく中途半端な読み方をしてしまっています。1部の上巻終えて、次は2部の上巻読み、今、3部の上巻読んでいるという異常事態!作者にも作品にもなんて失礼な読み方でしょう!ごめんなさい;; しかし、面白いがゆえに途中をとばしても先が読みたくなってしまって・・・。ああ、今度は3部の下巻を全部リクエストせねば。かなり予約待ちが長いので、下巻が届くころには上巻の内容すっかり忘れているかも!

と、まだ完全に読み終わっていないのですが、この作品にもやはりスウェーデンという国家が隠そうとする陰謀が登場してくるのです。スウェーデンといえば福祉国家。陰謀やらとはほど遠いイメージしかなかったので、私にとってはかなり大きな衝撃でした。スウェーデンにもこういう陰謀がある・・・いえいえ、これはフィクションですから、真実ではありません。けてど、少なくとも、これを書いた作者は自分の国にもダークサイドがあると感じていたと思うのです。作者のスティーグ・ラーソンは政治雑誌を創刊し編集していた経験を持ちます。そのときの経験や思いを集めて書いたものがこの作品なにかもしれません。残念ながら、ラーソンはこの作品が出版される前に心筋梗塞で亡くなっています。この作品が世界中で大ベストセラーになるとは彼も思っていなかったかもしれません。

この2つの作品が、こういうふうな共通項があるとは、非常に驚き、またそこに託されたメッセージを忘れたくないなあと思いました。もっとも、大きな陰謀があってもどう対処すればいいか、わかりませんけども~~~。

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に魂を奪われてから、すでに1年あまり。しかし、ごく最近、4年ぶりに東京にもどってきました! 久々の東京生活も実にスリリング♪

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