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2009-04-27

桜の季節・・・  ~しかし、緊急事態なんでしょうか?~

blog2nd 018 18NYの春。最初の年に驚いたのが、桜の木の多さ。そして、その種類もさまざま。しだれ桜、八重桜・・・。この写真のような白っぽい桜も多いです。あちらこちらのおうちの庭先に、桜が見事に咲いて、ここがNYだなんて忘れてしまいそうになるほど。長い冬が終わって、いっせいに色とりどりの花が彩りはじめるこのシーズンが1番好きです。

・・・が、こんな美しい季節に、戸惑うようなこと。豚インフルエンザ。何やらここ数日、すっかりこの話題でニュースももちきりになりました。しかし、まだ他人事のように思っていたのですが・・・

今日、末娘を学校に迎えに行ったら、娘のお友達のおうち(日本のかた)が明日から無期限で帰国することになったと聞いてびっくり! お父様のお勤めの会社からご家族の帰国要請があったそうです。やはり、緊急事態ということでしょうか? 

とりあえず、我が家は手洗いうがいを励行しようと思います。

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2009-04-26

またまたMATTのブログより   ~本日も更新あり~

今日も気になってMATTのブログを見たら、本日も更新あり。それがとっても面白かったのです。

昨日今日、NYは真夏並みの暑さ。(日中。30度近くまで。)
私は冬が苦手なのですが、MATTは暑いのが苦手ということ。面白かったのは、暑い時、女性は涼しい格好をしていられていいが、ぼくは。神様から毛深くて蒼白い脚をもらったから、ショートパンツをはけないんだ、というところ。

でも、SPRING AWAKENINGでは、きれいな脚を毎回出していたMATT・・・毛深かったなんて思いませんでしたが? 

いえいえ、それとは別に、興味深い内容が。MATTが次に出演する作品のことを書いていました!

The play is called the Sandreckoner by Dan Dietz and focuses on a boy who may or may not have been invloved in a Columbine-like event. Truly haunting stuff. I am sure we will be seeing a lot from Dan Dietz. His writing is phenomenal.

Spandreckonerという、ColumbineーLike eventに関わったかもしれないしかかわってないかもしれない少年のお話ということ。Columbine-Like、つまり、学校での襲撃事件ですね。MATTはどんな役なんでしょうか。学校での襲撃事件を題材にした、NineteenMinutesという小説のコトを、ずっと前にブログで書きましたが、かなり重いお話でした。きっとこの作品もそうなのではないでしょうか。

また新しいMATTを観ることができる・・・。楽しみです。

Nineteen MinutesNineteen Minutes
(2007/11)
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2009-04-25

訂正 MATTの最終日   ~12日でした!~

MATTのブログを先ほど見て、私の大きな間違いに気がつきました!

この前の日曜、19日のSPRING AWAKENINGのトロント公演最終日までMATTが出演していたのかと勝手に勘違いしていたのです。が、MATTの最終日は12日だったそうです。すみません、19日のブログで、間違ったことを書いていました。お恥ずかしい~。

えー、気を取り直して・・・MATTの20日に更新されたブログのなかで、いいなあと思ったのが、この部分。

A couple fans asked me if I was sad on that day. To be completely honest...it was a great day. I went through the grieving process two months ago. It was a shock to the system when the broadway show closed. I am thrilled I had the opportunity to go back and play Melchior and now I'm ready to move on.

何人かのファンが、「最後の日(12日)、悲しくはなかったか」と尋ねてくれた。
正直に、心の底から正直に言うと、その日は素晴らしい一日だった。
悲しみのプロセスは、もう2ヶ月前に終えてしまっていたから。
ブロードウェイでの公演が終わってしまったときは、本当にショックを感じていた。
だけど、思いもかけずまたこうして、MELCHIORを演じることができた。とてもわくわくした経験だった。
そして、今、ぼくは次に向かって進む準備ができているんだ!


MATTのトロントでの公演を観たとき、MATTが心からMELCHIORを演じることを喜び楽しんでいるのが感じられたのですが、この彼の言葉を読んで改めて納得しました。もう決して演じる事があるはずがないと思っていたMELCHIORの役。が、突然のトロント公演の出演依頼。これはまさに、神様からの贈り物、今までがんばってきたご褒美のようなものだと彼自身、感じたのでしょうね。それだからこそ、余裕のあるひとまわり大きくなったような演技がみられたのですね。

そして、彼は今新しい目標に向かって進んでいる・・・。頼もしいです! そして、嬉しいです! 私も、前進したいものですが・・・むむむ。
2009-04-24

THE LITTLE MERMAID 観劇記   ~驚きの演出、観る価値大いにあり!~

blog2nd 011 13THE LITTLE MERMAID!

5歳の娘にせがまれて、半ば仕方なく(同じお金払うなら、WEST SIDE STORYや、JERSEY BOYSもう一度観たい母でありました。。。)、足を運んだ、先週金曜夜。

劇場は小さいお子様連れから、高校生くらいの仲良しグループ風、カップルなどでおお賑わい。

娘のつきあいで、アニメのTHE LITTLE MERMAIDも観た事があります。なので、あの海の中の様子などをどんなふうに表現するのかなあ・・・と漠然と興味はありました。が、以前上の娘と観たTHE BEAUTY AND THE BEASTも、アニメ以上の感動は得られなかった(ミュージカル作品としては、もちろんよくできていました。が、アニメを超えていたかどうかというと?)ので、今回もほとんど期待はしていませんでした。



ところが・・・!

最初の王子が船に乗っているシーンから、海の中のシーンに切り替わるときの見事な仕掛けと演出に目を見張らされた瞬間から、この作品は侮るわけにはいかないという予感がピピピと、ゲゲゲの鬼太郎状態。

そして、その予感はまさにドンピシャ。

これらのしかけ・演出のアイディアに脱帽です。ただの舞台空間をこうも奥行きと深さを備えた空間に感じさせてくれるとは!感動ものでした。王子が海に投げ出され、海中に沈んでいくのをアリエルが
救うシーン。アリエルが声とひきかえに人間にしてもらって、海中から水面にあがっていくシーンなどなど。見事です。

アリエルを演じる、SIERRA BOGGESSの美しさ、愛らしさがもう観客の心をわしづかみ。私が一番、すごいなあと思ったのは、アニメのアリエルがにこっとするとき、すこし、唇の両端があがるのですが、SIERRAもまさに同じ表情を作って笑うことでした。それが、変にわざとらしくなく、SIERRA自身の表情や雰囲気にまさにぴったりなのです。演技のほか、歌もとっても素晴らしい! SIERRAのアリエルはすごいです!!

また、セバスチャン(ザリガニ)を演じたROGELIO DOUGLAS JR.も、とってもコミカルで、彼が舞台に立つだけでひきこまれました。目が大きくて、目の演技がとてもうまい人。

そして、アリエルの次に人気があったのは、BRIAN D'ADDARIO 演じる、カレイ(FLOUNDER)!

blog2nd 012 18BRIANは、右下の少年です♪ 彼が出て歌ったり踊ると、観客席からものすごい拍手と声援が起こります。ただかわいいからというのではありません。歌も非常に上手なんです。演技も器用にこなしています。実力もあってこそのこのお客さんの応援ぶりなのです。

それから感心したのが、アリエルのお父さん役のNORM LOUISの筋肉。アリエルのお父さん、つまり海の王トリトンを演じているわけですが、上半身は裸。そのからだつきのきれいなこと。嫌な感じのしない筋肉。マッチョすぎるのは苦手なのですが、上品な感じの上半身でした。(変な説明でごめんなさい~。)

王子様役は、SEAN PALMER。1番上の右から2番目の写真の方。お顔はとっても整っていて、美しい方。個人的にもっとスレンダーだとより素敵だと感じたと思います。(でも、太っていらっしゃるわけではないです、念のため。)歌も上手でした!




人魚姫たちや魚たちの動きも、ローラースケートというか、スニーカーにローラーがついているようなものだと思うのですが、それらを活用して、水中での滑らかな動きをたくみに表現。人魚達のしっぽも、うまく製作してあり、衣装や小道具、舞台装置のデザイン・クオリティーの高さに終始驚かされっぱなしでした!

半分、仕方なしに来た・・・だなんて、ごめんなさい! と、心の中で謝っていました。

blog2nd 013 15>もちろん、ストーリーもアニメと全く同じですし、作品にものすごい深遠なメッセージが隠されているとかいうわけではありません。しかし、いい意味で見事に期待を裏切ってくれた素晴らしい作品です。これは個人的な意見ですが、THE BEAUTY AND THE BEASTよりもずっとずっと面白かったです。

グッズもかわいいものがたくさんあって、もう娘は、欲望の渦に飲み込まれそうに。それをおしとどめて買ってやったのは、キャップ(10ドル)と、特製カップに入ったソフトドリンク(5ドル)。

いやあ、とってもエンジョイできました! おすすめです!

LUNT-FONTANNE THEATREにて



blog2nd 015 13
2009-04-22

BROADWAYの底力! ~BROADWAY GROSSESより~

毎週月曜日、playbill.comで発表になる数字、BROADWAY GROSSES
製作者側にとって、もっとも気になる数字でしょう! 前の週のお客さんの数や、劇場の座席数に対してお客さんが何%入ったか示す数字(集客率)もばっちり。

この景気・・・、BROADWAYもかなり打撃を受けていると言われています。さあ、4月13日から19日までの1週間の様子はどうでしょうか?

おおっ!

いやあ、驚きました。それも嬉しい驚きです。一覧には35作品のデータが載せられています。そのうちで、集客率が90%を超える作品の数がやたら多いように感じます。

JERSEY BOYS     101,3%
WEST SIDE STORY  100.8%
THE PHANTOM OF THE OPERA  100.7%
MAMMA MIA!     100.5%
WICKED          100%

9 TO 5          99.9%
THE LION KING     99.8%
HAIR            99.1%
BILLY ELLIOT      98.7%
SOUTH PACIFIC     97.4%
GOD OF CARNAGE   96.5%
ROCK OF AGES     95.8%
EXIT THE KING      93.8%
THE LITTLE MERMAID  93.4%
GUYS AND DOLLS     92.5%
IN THE HEIGHTS      92.5%
WAITING FOR GODOT   91.4%
CHICAGO            90.3%


90%以上の作品は全部で18! 100%以上の作品も5作品!
これはなかなかのものではないでしょうか!

4月13日からの週は特にホリデーシズンというわけでもないので、本当にこの数字は頼もしく感じられます♪ WEST SIDE STORYや GUYS AND DOLLS、9 TO 5 などの新作ミュージカルも 調子がよいようです。ただ、一方、ミュージカルではない、地味目のお芝居はお客さんを集めるのがちょっと大変のようです。 IRENA'S VOW、 AUGUST:OSAGE COUNTYなどのいい作品はもっともっとお客さんが入ってほしいです。

さて、先週金曜日、THE LITTLE MERMAIDを観に行ってきました。その感想は次に書きたいと思います!

2009-04-20

どうして?   ~すごく悲しいこと。~

数日前、突然裏庭で物音がするのでのぞいてみたら・・・

blog2nd  001 15春を告げる黄色い花、レンギョウの木が切り取られていてびっくり。(えええ、あんなにきれいなのに!) それだけではありません。大家さんとアシスタントさんが、一生懸命ほかの木も切り取っています。そして、裏が終わると前庭の枯れた木などもばっさり。

確かに、前庭の枯れた木は見た目もよくなかったですし、不審者が隠れようと思えば隠れる事が出来る感じだったので、切り取ってもらってよかったのです。が、あのレンギョウ、好きだったのでショックでした。

毎年、この季節になると前触れもなく大家さんが<やってきて、家の外壁を修理し始めたり、窓枠を取り替えたりしてくれるので、いつものことといえばいつものこと。けれど、元気なレンギョウの木は残しておいてほしかったなあ。

もちろん、大家さんには考えがあってのこと。今後、空き巣などにねらわれない様に、家の周りをしっかりしたフェンスで囲んでくれるそうなのです。しかもアラームもつけてくれると。


ありがたいです。・・・でも、レンギョウの木・・・。
ところが、更に変化が!

今朝、またすごい音が裏庭からしてきました。今度は、上の写真で切り取られたレンギョウの花の後ろに立つ、ツタのまきついた樹を倒そうと、作業中でした。

夕方には、このように。


blog2nd 009 16このブログでも、雪景色の裏庭の写真を何度かのせたことがあるのですが、実に雰囲気のある、りっぱないい樹でした。それが・・・。

むきだしの木肌が痛々しく感じられ、寒い日だったので余計かわいそうでした。もちろん、大家さんはよかれと思ってやってくれているので、ありがたいことです。けれど、あまりに突然、あの樹とさよならすることになってしまったので、どう反応していいやら・・・。

けれど、気づいたのです! そう、まだこの樹は生きています。また、いつかあの堂々とした樹に成長してくれるかもしれません。私がその姿を見ることはないのでしょうが、まだこの樹は終わったわけではないのです。・・・そう気がついたらなんだか勇気がわいてきました。

すっかり地上から消えてしまったかに見えるあのレンギョウの木も、ひょっとしたら根っこは生きているかも! うんうん、そうに違いない。





blog2nd 010 14それにしても寒いです。暖房のスイッチも自動的についていました~~~。
2009-04-19

お疲れ様、MATT! ~SPRING AWAKENING トロント最終日~

4月19日。何の日かと申しますと・・・おおっと、妹の誕生日ではないですか。おめでとう、と言っておかねば。・・・と、もちろん、言いたいのはトロントのSPRING AWAKENING公演が今日で終わるということです!

MATT、お疲れ様! お客さん、いっぱい来てくれていますように!

ここに、この前見つけた、you tubeのMATTのトロントでの映像をUPしたかったのですが、有害サイトブロックを広範囲にかけてしまったので、you tube視聴ができなくなってしまいました。不便です。もっといい手段を考えねば。よかったら、you tube、ご覧になってみてください♪♪
2009-04-16

春ですが、こんな風景  ~寒い一日でした。~

4月15日は寒い一日でした。JERSEY BOYSを観に行く時に、ロックフェラーセンターを通ったら・・・

blog 828 16

まだスケートリンクがオープンしていたのでちょっとびっくりしました。

blog 829 17

憧れているのですが、まだここで滑った事はありません~。でもさすがにもうすぐ終わりですよね。
今年の冬は、いやあ本当に長かったです。

2009-04-16

JERSEY BOYS 観劇記 続き ~爽やかな役者さんたち!~

(ウィルスバスターの有害サイトブロックを有効にしたら、自分のブログを開けなくなり、ちょっと慌てました。このブログは許可するように設定したら、開けましたが、管理者ページに入るのがまた一苦労でした~、ハハハ;;; 難しいですねえ。)

JERSEY BOYSの人気の秘密はまず、脚本の構成のうまさではないかと思いました。4人のメンバーの個性をはっきり出し、歌・曲の絶妙のタイミングでの挿入。舞台美術もしゃれていますし、観にくる価値が充分あったと大きな大きな満足感を感じられる作品です。実在する(した)ミュージシャンやグループの半生を描くというのは、かなり難しいことではないでしょうか。事実をもとに、彼らの人生をドラマとしてみせねばならない・・・。全くのフィクションや歴史上の人物についてのお話なら、制約も少なくもっと自由に盛り上げたりできるように思いますが、1960年代・・・といえば、つい最近。(ですよね?そう思いたいです、個人的に。) 当時のことを覚えていらっしゃる方も多いので、下手な内容ではそっぽを向かれたのではないでしょうか。

また、それぞれの役者さんたちの演技も歌も素晴らしい。THE FOUR SEASONSのメンバー役のかたがたももちろん、他の役者さんたちも歌にパンチもあって、よかったです~。女性達も、脚がきれいでした~~~~。

今回、特にひかれたのが、BOB役のANDREW RANNELLS。はじめ見たときにまず思ったのが、ケビン・ベーコンとジム・キャリーを足して2で割ったよう、ということ。個人的にケビン・ベーコンが好きなので、ビジュアル面でまず。しかも、ちょっととぼけたぼっちゃんであると同時に自分の利益を大事にするビジネスマン的なきっかりした面もあるという役が、ものすごくあっていました。

また、若くスレンダーな頃のアレック・ボールドウィンをほうふつとさせる、TOMMY役のDOMINIC NOLFI、かっこよかったです。演技もとっても達者な方ですね。

単純なマッチョ系のNICKを演じたMATT BOGART。日本の俳優さんですごく似た方がいらっしゃると思いました。うーーん、顔は浮かぶのに名前が出てこない。くやしい~。うーーーん。NICKが、後半”I want to(wanna) go home!” と いうシーン、じーんとしました。

そして、FLANKIE VALLIを演じた、CORY GRANT(水曜と土曜のマチネの出演)。最初、せりふもすごく高い声で、驚きました。小柄な方ですが、見た感じ、そんな高い声のイメージの方ではなかったので。しかし、無理に作った声ではなく、歌も高音のままで、声量ものびも素晴らしい。舞台の上ではない、素顔のときの話し声が聞きたくなってしまいました。…純朴な若者のときから、成人した娘を持つ父親という年齢までの演技でしたが、1番よかったなあと思ったのは、父の顔のとき。やさしいいいお父さん。CORY GRANT、素敵な役者さんです。

この作品で残念だったことがあるとすれば、女性の登場人物があまり印象に残らないということでしょうか。女性の方々、みなさんスタイルがよく、脚もとってもきれいなんですが、男性陣に比べて今ひとつ。もちろん、THE FOUR SEASONSが主役なんですから、当然といえますが。

そして、ものすごい歓声と拍手の中、まくが閉じました。

やっぱり、行くでしょう、ステージドア。CORY GRANTの素顔の声が聞きたいです!

そして、そんなに待たないうちに、次々、ドアが開きました♪

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blog 840 14絶大な人気を誇る作品の役者さんたちなので、どんな方々かちょっとどきどきしながら待っていました。が、もう皆さん、とっても優しくてびっくりしました。

写真撮影をお願いしたとき、いつものことですが、私はひとりで来ているので、自分が一緒となると誰かにお願いしなければなりません。最初は私の隣のファンの方にお願いして撮ってもらったのですが、次の時、その方もおいそがしそうだったので、役者さんひとりの写真を撮ろうとしたのですが、「一緒でなくていいの?」と聞いてくれたり、また次の役者さんも、「こうすれば一緒に撮れる、大丈夫」と私のカメラを持って腕を伸ばしてパチリ、としてくれたり…。何だか皆さん実に爽やかで、優しくてもうとってもうれしかったです。

そして、最後にCORY GRANT! なんて甘い雰囲気の感じのかたなんでしょう。とうじょうされたとき、なんだかお花の香りがしたような気がしました。もちろん錯覚です。近くで見ると舞台で見るよりもっとほっそり。目がきれい。  
彼もとても、ファンを大切にしてくれる方で、確か「観に来てくれてありがとう。」というような言葉をまず、待っている方に話された気がします。
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そして、肝心のCORY GRANTの素顔の時の声。
低くはないですが、舞台のときとは違う、ハスキーがかったお声でした。優しいお声。

「とっても素敵でした。」と言ったら「ありがとう。」と♪ 

そうそう、そういえば、私はサインペンを忘れていたのですが、CORY GRANTも他の役者さんたちも、ちゃんとご自分でサインペン握ってステージドアの前に出てこられたのです。それも、すごく感激しました。

作品の質も、役者さんたちのファンへの心遣いもとってもグーな、JERSEY BOYS、まだまだ人気は衰えませんね!




blog 845 17 52ND AUGUST WILSON THEATREにて




2009-04-15

JERSEY BOYS 観劇記  ~念願かないました!~

JERSEY BOYS。

blog 830 18


なんといっても、不動の人気を誇る、現在のBROADWAYをひっぱる作品! ずっと観たいと思ってはいましたが、なるべく安くミュージカル・お芝居を観たい私にとって、ディスカウントチケットがほとんど出ないこの作品はチョモランマの花(高嶺の花)でした。が、やっぱり観ておかないと後悔することになるだろうと、一大決心をしてとったチケット、D1。うーーん、とってもいい席でした♪

劇場に入るまでの列も長い、長い。平日、水曜日のマチネでも、さすがの集客力。

さてさて、お客さんは老若男女さまざま。しかし、やっぱり、ミドル・シルバー世代の方が多い印象。

恥ずかしいのですが、私、全く THE FOUR SEASONSというグループのことも、Flankie Valliのことも、知りませんでした。ただ、流れる曲や歌は聞き覚えがあるものも多く、ミュージック関係の知識が限りなくゼロに近い私が聞いた事があるということは、かなり有名な方々だったということがおのずと明らかでした~~~。

とにかく、THE FOUR SEASONSの4人のメンバーの個性がそれぞれ際立っていて、あっという間に作品に引き込まれました。なかなか売れない時期を乗り越え、最強の4人グループの誕生…しかし、華やかなステージに潜む陰。成功を手にしたはずのメンバーが危機を向かえ、次々メンバーがグループを去って・・・。頑張るFlankieも妻と破局、娘ともうまくいかない・・・。

懐かしい曲が流れるたびに、お客さんたちの反応がとっても熱い。

・・・続きはまた。(書きかけです。ごめんなさい。)


2009-04-14

明日、とうとう!  ~JB行ってきます♪~

明日、JERSEY BOYS、行ってきます。
今BROADWAYで上演されているミュージカルで、1番観たかった作品です。
わくわく。結構、前の席がゲットできたので、ばっちり観てきたいと思います。

今週はあと、LITTLE MERMAIDも。
2009-04-12

CAPE MAY 1番楽しかった事  ~意外な名所~

12日、日曜日。お天気は快晴。が、風が強い・・・。

イルカが見られるツアーに申し込もうと電話したらば、なんと5月からだと。確かに、今日は風も強いので、船に乗るのはリスキー。(船酔いしそうな面々がずらりなのです、我が家は。)

そして、じゃあ、かわりにと向かったのが、ここ!

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考えてみたら、NYに住み始めてから家族で動物園に行った事がありませんでした。きっとこじんまりとしたかわいい動物園だろうし、ちょこっと見て、帰途につくにはちょうどいいとの判断。

が、予想は裏切られました!

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広大な敷地が奥に続いていて、珍しい動物たちが、いるいるいる。らくだ、キリン、シマウマ、バイソン、ハニーベア、しろふくろう、タマリン、カピバラ、ボア、イグアナ、ライオン、豹…etc,etc。しかも、とってもきれいな通路も整備されていて、森林浴しながら、動物さんたちこんにちは!という感じで、とっても爽やかで快適な動物園でした。おすすめです。CAPE MAYといったら、ビーチというイメージですが、この動物園も一見の価値、おおいにあり、です。

入場する手前のプレイグラウンドも楽しそうでしたし、そのまた手前の広場では凧揚げを楽しむご家族も。

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おっと、忘れるところでした。今回、この動物園でのお宝、発見! 
生まれて初めて、でした!!

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白孔雀! とっても、気高い感じでみとれてしまいました。甲高いケーンケーンという鳴き声も印象的でした♪

・・・この動物園が、一番印象に残った、CAPE MAYへのミニ旅行でありました~♪


2009-04-11

突然CAPE MAY  ~思い立ってミニ旅行~

10日金曜日夜。

突然、思い立ってニュージャージーのCAPE MAYに行く事に。夜8時の出発。マップクエスト様は所要時間3時間半とおっしゃっていますが、果たして?

いやあ、やっぱり暗い中、知らない道を走るのは大変ですね。といっても、運転は夫。わたしはお気楽に助手席でサービスエリアで買ったカフェラテなぞすすりながら、ぼーーと外を眺めていただけなのですが。(つまり、運転がとっても下手なんです! アメリカに暮らしてもう4年近くというのに、いまだに高速、こわくてのれないんです~~~。運転が上手な方が心底羨ましいです。)

CAPE MAYは、NJのはしっこにある由緒ある避暑地。海辺の町。まだやっと春が始まったばかりなのですが、イルカを見るツアーがやっているらしいということで、「よし,行ってみよう!」と盛り上がったのでした。

けれど、思ったより遠かった・・・。ガーデンステートパークウェイという道にのるために、何度迷ったことか。ホテルの部屋に入れたのは真夜中近く。3匹の小猿軍団も、へろへろでした。

翌朝は10時近くまでダウン。お天気は雨模様。しかも、結構寒い! が、時間がもったいない!

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灯台に行き、その近くの沈没船の残骸などを見たり・・・

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強風の中、釣りにチャレンジしたり…(ルアーを2つなくしたものの、獲物はゼロ)

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かわいい年代物のおうちを見ながら散策したり…(ジンジャーブレッドと呼ばれる木のふち飾りが各建物によってデザインが違って、見ていて飽きませんでした。)

極めつけはやはり、これ・・・。

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訪れた灯台が遠くに見える、海辺の夕陽。ロマンチック・・・。けれど・・・

blog 809 10我が家の小猿たちには、こっちのほうが100倍魅力的だったようで・・・。デザートのこのスティックつきのかわいいブラウニー、どうせ大きいし甘いから3人で1つでいいだろうと思ったら・・・激しいバトルが繰り広げられる結果に。(自家製のブラウニー、まわりはさくっと中はしっとりでおいしかったよう。でも、メインのシーフードもとってもグーでした。お店の名前は確か・・・PILOT なんとか。)

イルカツアー、明日はいけるかな。(お天気が悪いし、今日はあきらめました~)


2009-04-08

雪がちらついた午後   ~何やってるんだか。~

blog 805 8この写真ではわからないと思います。でも、今日午後、雪がちらついていたときに撮影したものなんです。

ふと、窓の外を見ると、雪が舞っている、舞っている~。寒いなあとは思っていましたが、雪を見ることになるなどとは。もちろん、積もったりもせずすぐにやみましたけれど。本当に、この冬は長い。まだ終わったとは言い切れないです。

ところで、この午後、何をやっていたかといいますと・・・。


MATTしてる。だそうです、末娘に言わせると。

2階の書斎でせっせとあることをしていたのですが、末娘が様子を見にきて、階下の姉と兄にこう報告したそう。

「お母さん、MATTしてる。」

上の娘は、きっと母がMATTの記事でもネットで読んでるんだろうと思ったそうです。が、こんなことをしていたとは・・・。


blog 804 5 反転 MATTのMELCHIORの横顔が描きたくなって、描いていたんです。それを、末娘が「MATTしてる」と表現したわけです。わが娘ながら、なかなかしゃれた言い方ではないでしょうか。(なーんて。)

MATTは横顔が特にきれいなので、ついつい描きたくなってしまうのでした♪ …何をやってるんでしょうね! 


2009-04-07

今まで書かなかった話題なんですが・・・   

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今まで話題に出した事はありませんでした。が、実は、韓国ドラマも結構好きなんです!
冬ソナはスルーだったのですが、「私の名はキム・サムスン」というドラマを観たときに、びっくり。こんなに面白いドラマがあったとは、と。それ以来、いくつかの韓国ドラマに涙したり笑ったり。ただ、最近はとんとご無沙汰だったのですが。

が、今日、知り合いの方からいただいてしまったのが、「ラブ・トレジャー」というドラマ。あやしいタイトルですが、出演者をみると、「私の名はキム・サムスン」に主演していた、ユニークな女優さん、キム・ソナの名が! おお、これは観ねば・・・と久々に血が騒いでおります。(空き巣に持っていかれそうになったDVDプレーヤー、警察の鑑識の方に持っていかれたまま、まだ返ってきません。が、おうちに余っていたというDVDプレーヤーもこの知り合いの方からいただいてきました~。ありがとうございます^^)

「私の名はキム・サムスン」も、コメディーなんですが、美しい恋のお話でもあるんです。ある意味、SPRING AWAKENINGとも通じる、物悲しさがドラマの奥に感じられます。このドラマだけは、なんといってもおすすめできます。・・・「ラブ・トレジャー」はどんな感じでしょうか? 
2009-04-06

ディズニーの特別企画!  ~のってみましたが・・・~

ディズニーBROADWAYの特別企画の案内が送られてきました!

blog 806 13BROADWAYでディズニーのミュージカルが始まって15周年を記念して、1枚、フルプライスでチケットを買うと、2枚目はなんと15ドル!

オーケストラ席がフルプライスで120ドルちょっと。なので、2枚目が15ドルなら、1枚当たりは70ドルを切る値段! 悪くありません。来週5歳の末娘を LITTLE MERMAIDに連れて行くので、あとBROADWAY ミュージカルデビューを果たしていないのは,我が家では10歳の長男を残すのみ。これはチャンスです! LION KINGなら、ミュージカル全く興味ナシの息子にもなんとかなるにちがいありません。(希望的観測。)



そこで、取ってみました、チケット! 夫抜きで私と子供3人の計4人分。5月末のマチネ。BESTな席で検索。…といっても、やはり、ディスカウントプロモーションのチケットでは、本当にBESTな席は無理。。。。  2階席Aのはしっこの座席が取れました。(これは私の勝手な推測なのですが、あらかじめ、このプロモーションで割り当てるのはこの席、というふうに決まっていると思います。うっかり、プロモーションコードを入力しないで、普通のフルプライスで検索したら、もっといい座席が出てきました。) Aといっても、このはしっこ席では、前から6列目くらい。でも、取れただけでOKです。文句は言えません。

これで、現在のディズニー作品の基本はおさえることに。ところで、「LION KING」と言えば、「ジャングル大帝レオ」を思い出してしまいます。手塚治虫さんの作品に影響を受けて製作されたのではないか、と「LION KING」のアニメが公開された当時話題になりました。・・・いやあ、あれももう随分昔になります。・・・時の経つことのはやいことといったら・・・ 。 とにかく、「LION KING」、ゲットです!
2009-04-04

EXIT THE KING  ~必見ぶっとび王様と美しいおきさきたち~

blog 799 16スーザン・サランドン(SUSAN SARANDON)が出演するというので、前から観にいこうと思っていた作品 ”EXIT THE KING”。(フランスの劇作家イヨネスコのいわゆる不条理劇。日本でも今まで”瀕死の王”というタイトルで上演されたりしています。)

映画で活躍し、日本でも有名なスーザン・サランドン。いつも、強い意志を持ったかっこいい役が多いですが、今回、BROADWAYでどんな演技を見せてくれるのか。

相手役は、ジェフリー・ラッシュ(JEOFFREY RUSH)。映画”SHINE”で、不遇のピアニストを演じ、アカデミーの主演男優賞を受賞、最近では”パイレーツ・オブ・カリビアン”でヘクター・バルボッサというカスピ海の海賊王を演じています。彼の演技力はロバート・デ・ニーロに匹敵するといわれる実力派。変幻自在の演技力とも評されます。

しかも、先日、日系のフリーペーパーでも、「ジェフリー・ラッシュの王様役がめちゃくちゃすごい!」というように書いてあったので、大きく期待に胸膨らませて劇場に向かいました。



blog 800 14 舞台は中世のヨーロッパ、というようなイメージ。

さあさあ、始まり始まり・・・。

お話は簡単にいうと、パワフルに国を統治してきた王様(ジェフリー・ラッシュ)が、もうすぐ自分は死んでしまうと聞かされ、おそれおののく・・・というもの。うわア、本当にものすごいはしょりかた。しかし、究極、そういうお話なのです。そんな王を、2人の妻や医師たちが取り巻き、王の気持ちは入り乱れます。


スーザン・サランドンは王の第一の后。若くてきれいで、王の愛情を独り占めする第二の后に嫉妬しながら、冷静に王の死に立ち会おうとします。一方、第二の后は、王が死ぬということを受け入れようとせず、懸命に王によりそい、叱咤激励します。王は今まで、自然にも人々にも絶対的なパワーを持っていました。「雨よ、やめ!」といえば、雨はたちどころにやんだものです。が、今、自分からそういう力がなくなってしまい、歩く事すらおぼつかないという事実に驚愕し、自分は死なない、死にたくないと強く訴えます。が、死は確実に王に忍び寄っていました・・・・。

ジェフリー・ラッシュ、すごい、すごすぎます!

彼のだらだら、でらんでらん、ぐだらんぐだらん・・・なんと形容していいのかわからないほどの、情けない、無力な王の様子、こっけいでこっけいで、しかもこっけいなだけでなく、シャープなナイフが見え隠れするような凄まじさも感じられる・・・。これはもう、ジェフリー・ラッシュのためのお芝居と思えたほど。

スーザン・サランドンはもったいなかったです。重要な役ではあるのですが、もっとせりふ、もっと動きのある役柄が観たかったです! むろん、演技もうまいし、美しく、声も若々しい。 あーん、でももっともっといっぱい動いてほしかったです。(この作品では王さまについで、重要な役ですが、むろん。)

ジェフリーとスーザンのほかにいいなあと思ったのが、第二の后を演じたローレン・アンブローズ(LAUREN AMBROSE)。若くてまろやかな美しさ。演技も相当上手な方でした。こんなお后に愛されるとは、王様冥利に尽きますなあと思ってしまいました。打算ではなく、本当に心から王様の事を愛している姿がいじらしかったです。

不条理劇はそんなに得意ではなかったのですが、ジェフリー・ラッシュ、スーザン・サランドンの素晴らしい演技にひきこまれました。とにかく、ジェフリーの王様、すごいです。必見!

思わず王様にお目にかかりたくなり、他のお客さんたちと一緒に出待ちしようと待ちましたが、結局「誰も出てきません。」と劇場の人が出てきてひとこと。残念! 王様にお会いしたかった・・・。

blog 802 17この看板の中央がジェフリー・ラッシュ、王様♪  
その右がローレン・アンブローズ、第二の后。
左がスーザン・サランドン、第一の后。


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47thの ETHEL BARRYMORE THEATREにて。







2009-04-03

4月の観劇予定

今のところ、4月は EXIT THE KING 、LITTLE MERMAID、JERSEY BOYSの予定です。

LITTLE MERMAID、チケット取るのが大変でした。不況でもディズニーは強いというのは本当ですね。平日夜もなかなかいいところが取れませんでした。V席とかしかあいてない日が多い。。。。Vといったら22列目! 遠いのに、高いチケット買うのは絶対にごめんこうむります~~~。が、幸運にもたったひとつ、オーケストラのC席が空いていた日があって、そこをゲット。5歳の娘が観たいというもので…。

明日は、スーザン・サランドンのEXIT THE KING。わくわく♪
2009-04-02

JERSEY BOYS、とってみました!  ~よい席を取るコツ~

思い立って、JERSEY BOYSのチケットを取ることにしました。

今月中旬の水曜日マチネ。オンラインで取りました。一番いい席を検索したところ、最初は中央席ですが、かなり後ろ。なるべく前の席で観たいので、その席をリリースして、同じ日の同じ回の次にいい席を検索。すると最初より、さらに後ろの中央席。で、リリース、またまた検索。・・・ということを繰り返していたら、なんと前から3番目の座席で、通路側の舞台むかって右の席が出てきました! 迷わず、この座席に。

コンピューターでは、たとえ後方であっても、中央の席が1番いいとされます。けれど、今回取れた座席のように、右側や左側の座席でも、中央よりの通路側の席ならばほとんど中央の席とかわりません。もし、チケットを取る時、後ろの座席が出て来ても、あきらめないでそれをリリースし、検索しなおすと言う作業を試してごらんになってください。いい席が隠れているかもしれません♪
2009-04-01

トロントおまけ話  ~めいいっぱい走りました、けど!~

さて、トロントのSPRING AWAKENINGを観終わってからのことなんですが・・・。

午後7時25分発ラガーディア行きのアメリカン航空のフライトに乗るため、劇場近くのリムジンバス乗り場にダッシュして、4時半発のバスに乗りました。

SAが終わったのは4時25分。劇場を出たら、思いっきりスカイブルーでびっくり。だって、トロント着いてからずっと雨だったんです。劇場に入るときも小雨。上演開始まで、時間をつぶすために入ったH&Mで、折りたたみ傘も買ったほど。ああ、お天気もこんなによくなったし、何より、とてもいい舞台だったので、ステージドアの前で、MATTや他の役者さんの出待ちをしたい!!! 心の底から思いました。バスも20分おきに来るようだから、4時50分のバスに乗ることにしようか。少しくらい遅れても、空港も込んでいないから大丈夫だろう。タクシーもつかまえやすそうだし…とも思ったのですが、が、やっぱり一応海外旅行をしているわけです。なにかあって、フライトに遅れるのはさすがに困ります。 えいや、と、心を決め、バス乗り場に走ったというわけです。

そして、バスが出発。私は車内から、こんな写真を撮ったりしていました。

blog 793 7すると、しばらくして、突然携帯が鳴るではありませんか。

あわてて出ると、NYの夫から。なんと、私のフライトが、NYの天候が悪いのでキャンセルになったというのです。それで、エアー・カナダの午後8時30分の便に変えてもらったから、エアー・カナダでチェックインするように、と。

えーーーー、8時30分!? なら、まだ時間があるじゃあないですか。慌てて、バスの運転手さんに「フライトがキャンセルになったから、次でおろしてください」と。すると、丁度信号で止まっていたときだったので、そこでおろしてくれました。



そして、いそいでタクシーを拾い、CANON劇場へ! 時計を見るとまだ5時過ぎ。間に合うかも?

しかし、この劇場、作りがなかなかややこしい。どこにステージドアがあるのか、わかりにくいのです! 劇場前のSAの看板で写真をとっている女の子達に聞いたら、「あっち、あっちを曲がったところ!」と。もう、走りました。めいいっぱい、走ったのです!

が・・・・。ステージドアのある裏通り。ひとっこひとりいないではありませんか。時すでに遅し。がっかり。夫から電話がかかってくるのが、せめてあと10分早ければ。いや、私がSAを見終わった状態で家に電話を入れてみたらよかった~~~~~~~~~~~~~~~~。

悲しいけれど、せめてもの記念にステージドアの写真だけパチリ。

blog 792 14 と、いきなりドアが開いて、劇場の方らしき男性がひとり出てきました。そして、目の前に立つ私を見て「どうしたんですか。」と尋ねるので、「あの、役者さんたちはもういないんですか?」と聞きました。すると「ああ、今さっきみんな帰ってしまいましたよ。さっきまでファンの方もここにたくさんいたんですけどね。」

やっぱり、遅かった。がっかりなんてものではありませんでした。ショック。気がついたら、その人に、NYから日帰りで観にきたこと、急にフライトがキャンセルになったので、慌ててもどってきたことなどを説明していました。

その方、うんうんと聞いてくれていたのですが、にっこりして、「中にどうぞ。」と。? 驚いて見ていたら、ドアを開けて、さらに「どうぞ。」と。

気がついたら、劇場の中に。そして、DRESSING ROOMの並ぶところやメイクルームをちらっと案内してもらいました♪ うれしかったのが、MATTとBLAKEの部屋を見つけたこと。もちろん部屋の中などは見ることなどできませんでしたが、ふたりの部屋のドアの横に、ふたりの名前がはってあって、ドアにはMelchior、Moritzの名前がそれぞれ入った小さな袋が2つぶらさがっているのをしっかり見ることができました。この部屋の中で、ふたりは着替えたり、くつろいだりしているのでしょうか。どんな話をしながらふたりは、上演時間が来るのをまっているのでしょう。


MATTやほかの役者さんにあうことはかないませんでしたが、素敵な思い出ができました。ちょっとしたバックステージツアー。優しい劇場の方のおかげです。ありがとうございました♪

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右上の赤い札みたいなところに、ふたりの名前が書かれてありました♪


そして、空港に行き、8時30分のエアー・カナダに乗ろうとしたのですが、出発が9時30分にのびたと。さらに、飛行機に乗り込んだらば、今度は出発が10時になったと。くらくらくら・・・・。なんでも、NY、ものすごい雷雨だったとか。トロントは夕方から晴れたのに!

そうそう、飛行機に乗り込む前、USの入国審査が既にありました。そのとき、予測はしていましたが、「トロントに日帰りで何をしてきたのか。」と、質問されました。その前に「職業は?」と聞かれたので「専業主婦です。」というと「夫はどこにいるの?」「NYです。」 その時点で、入国管理官は、私に対して厳しい目。「トロントになんの用事?」「ミュージカルを観にきたんです!」「ミュージカル?」「ええ。これです!」

すかさずバッグから取り出したのは、水戸黄門の印籠ならぬ、これ! SAプログラム!

blog 796 16 これ、SPRING AWAKENINGっていうんです。これ、すごーくいいんです。4月19日までやってます。よかったら観て下さい。BROADWAYでは1月に終わってしまったんです。とにかく、おすすめなんです、これ!ほんと、観て下さい!



すると、さっきまで険しい目で私を見ていた女性係員も、噴き出しました。そしてそのあとはスムーズにいきました~。いやあ、あの係員の方、観に行ってくれるといいですが。あれだけおすすめしたので、行ってくれたら嬉しいんですけども。

結局、NYラガーディアで、夫と3匹の小猿を乗せた我が家の車にたどりついたのは真夜中近く。

・・・という、トロントおまけ話でした♪
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NYでBROADWAY
に目覚め、やがてSPRING AWAKENING
に魂を奪われてから、すでに1年あまり。しかし、ごく最近、4年ぶりに東京にもどってきました! 久々の東京生活も実にスリリング♪

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