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2008-09-28

ある夜,BROADWAYにて。

大きな金融機関がばたばた倒れたり、大きく傾く昨今、NYも不景気の風が吹いているはずですが、週末の夜のBROADWAYを歩く限りでは、そのような風は感じません!

blog 171 12 まっすぐ歩こうにも芋の子を洗う状態で、なかなか先に進めません。最近は午後7時には暗くなってしまいますが、明るい電光掲示板があちらこちらで輝いていて、まぶしい、まぶしい…。 


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TIMES SQUEREのトイザラスは、建物の中に観覧車まで! ちょっと分かりにくいですが、よくご覧になってください。



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生きた自由の女神も出没。NY観光の思い出に記念写真はどうですか?というビジネスです。他にも、スパイダーマン、スポンジボブ、セサミストリートのエルモ、ドーラも見かけました…。








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これは、今ティーンに人気のJONAS BROTHERSの大きな看板広告。 日本で言えば…ジャニーズ…うーん、違いますねえ、なんといえばいいのか。DISNEY チャンネルの兄弟のアイドルグループです。歌はなかなかいけます。ビジュアルはどうでしょう??? 



土曜の夜のBROADWAYのひとこまでした♪
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2008-09-28

「13」は13で、13である!

blog 199 89月16日からプレヴューの始まった新しいミュージカル「13」。

ところで、プレヴューというのはなにかといいますと…映画で言えば「試写会」のようなものです。実際に公開する前に、観客の反応を見て、最近はラストを変更したり、いくつかのラストを作っておいて、観客の反応のよいほうを本当のラストにする…というようなことが行われたりしますよね。それと似ていて、ミュージカルやお芝居でも本当のオープニングの数週間前に、プレヴュー期間を設けて、観客の反応を見て、細かい点を変更したりするのです。けれど、映画の試写と違って、プレヴュー期間も料金をもらってお客さんに来てもらうわけですので、単にリハーサルというものではなく、その作品としての完成度はほぼ100%になっています。ただ、実際の観客の反応を見てその完成度をさらに高めようというもので、プレヴューに観客として参加することは間接的に、その作品に影響を与えていると言ってもいいと思います。それに、いち早く作品を観ることができるし、その作品が気に入れば、またしばらく間を空けて観にいき、プレヴューのときと細かな点がどのように変わったか、役者さんの演技もどう変化したかを観るのも醍醐味なので、私はプレヴューに行くのが好きです!)  ところで、この「13」とはいったいどういう意味があるのでしょうか?? 


勘のよい方はきっともうお気づきでしょう! しかしながら、私は…観るまで気がつきませんでした。
13歳。

そう、13歳の少年少女のお話でした! そして、舞台に登場するのもジャスト13人の少年少女だけ! 

簡単なあらすじは…

13歳のEVANはNYで友達にも恵まれ、幸せに暮らしていた。だが、突然の両親の離婚で、母親と一緒にインディアナ州の田舎町に引っ越すことに。

だが、前向きな少年EVANは新しい学校でも友人をたくさん作って楽しく暮らそうと考える。隣の家のPATRICEは新しい学校で同級生になる少女。PATRICEともすぐに親しくなり、新しい学校生活に希望を膨らませるEVAN。しかし、実はPATRICEは学校では嫌われ者だった。PATRICEと仲良くするなら、お前とも仲良くしないと、学校で1番の人気者、BRETTに言われ、悩むEVAN。結果、EVANはPATRICEを傷つけてしまう。

けれど、足は不自由だが、たくましい個性をもつARCHIEとも出会い、再びPATRICEとも仲直りができるかに思えたが、EVANには、BRETTとARCHIEが同時に恋するKENDRA、KENDRAに嫉妬するLUCYたちの複雑な恋愛事情にからむおそろしい罠が待ち受けていた…。

おそろしい、というのは大げさですね。やばい、という感じでしょうか。

ざっとあらすじを書くと大したストーリーではないように思われるかもしれないですが、それは私の表現力不足のせいです;;;;;;;。 両親の離婚、いじめ、恋愛問題、陰湿な噂、身体に障害のあること…などなど、実にいろいろ考えさせられる内容なのです。しかも、構成が巧みで、SAと同様、眠くなる暇がありませんでした! (私の身体は正直で、少しでもつまらないと寝てしまうのです~~~~~~)

また、出演者が素晴らしい! 実際に13歳から多分15から16歳くらいの少年少女13人だけの舞台。しかし、この13人、歌も演技も踊りもグーグーグー♪

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左の写真が主役EVANを演じたGRAHAM PHILLIPS。 人気者だけれどいじめっ子でもあるBRETTを演じたのが右の写真の ERIC M.NELSEN

ビジュアル的にも結構いけていると思いますがいかがですか?

けれど、とにかく13人みな演技がとてもいいのです。声もよく出ています。笑える場面もたくさんあるのですが、間の取り方もうまい、うまい。また何より13人全員演じるのが楽しくてしかたないといった感じです。オーブというものが本当に存在するなら、劇場中オーブでいっぱいだったに違いありません。

曲も耳に残るものが結構ありましたし、EVANをはじめ、PATRICE演じたALLIE TRIMMなど、かなりすごい歌い手が何人もいました。この若さですごいです。

12歳の娘を連れての観劇でしたが、最初から舞台に引き込まれたと絶賛しておりました。SAと違って、安心して子供をつれていけるミュージカルです。

プレヴューということもあり、ラフというか初々しいという感じもありましたが、観おわって、ああ、観に来てよかったなあと思える作品でした。SAと内容は違いますが、若い才能を発掘してきて、舞台の上で輝かせるというプロデューサーの意図は同じで、両方とも成功していると思いました。

ラスト、自分の大事な行事(EVANはユダヤ人でその大事な儀式みたいなもの)に、別れた父親が来てくれて、母親とも手を取り合った瞬間があって、また家族に戻れた、そう感じることができた一瞬がうれしかった…と語り、この新しい学校で、いろいろまだ問題は続くだろうけど、頑張ってやっていくんだ!と続けるEVANにじわっとしてしまいました。

これもオススメの作品です!45th JACOBS THEATREにて

☆☆☆☆と半分(☆5個が最高)


blog 179 12 「13」の舞台セットです。シンプルですが、グラフィック的なイメージで 作品に合っていました。これは冒頭のNYのところです。




2008-09-28

オーブいっぱい! きらきら「13」! 

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土曜、夜7時40分。
45thの劇場街につきました。
一番手前、右側が AUGUST OSAGE COUNTY のMUSIC BOX THEATRE。左側にALL MY SONS の SCHOENFELD THEATRE、 そしてその奥が目指す「13」 のJACOBS THEATRE!

SCHONFELD THATREの前を通り過ぎた時、ステージドアの前に大きなカメラをぶらさげたパパラッチふうの男性発見! ターゲットはあの有名な俳優さんの奥さん、でしょう! はい、この方です。↓

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右端の女性、ケイティ・ホームズ。トム・クルーズの奥さんです! 9月18日よりプレヴューが始まったアーサー・ミラーのALL MY SONSに出演中です。有名人はとにかく見てみよう!というヘンなポリシーを持つ私ですので、もちろん、観にいきます。でも、まだ先の11月ですが…。

脱線していますね。肝心の「13」について、まだ何も書いていません。じっくり書きたいので明日UPしますね。一言でいうと、ワンダフル、でした♪ 気持ちのいい、実にさわやかな舞台でした!!!
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に目覚め、やがてSPRING AWAKENING
に魂を奪われてから、すでに1年あまり。しかし、ごく最近、4年ぶりに東京にもどってきました! 久々の東京生活も実にスリリング♪

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