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2014-06-10

キッズの英検受験

最近伊原剛志さん見たさに、朝ドラを見ています。(伊原さん、35歳くらいにしか見えないのに、50歳とは~~~。)
その流れで、「あさイチ」もつけたままにすることがあり、今朝も・・・。
すると、目に飛び込んできたのが「英検キッズ」という文字。
なるほど、旬な話題ですね・・・と納得。
なにせ、わがやの小学生(といってももう高学年ですが(-_-;))も、2日前、英検受けてきたばかりだったもので。
うちのこのおチビ(末っ子なので、いまだにチビ呼ばわり)も、小学1年のときに5級4級同時に受け、合格。
それが4年前ですが、すでに当時もたくさんキッズが受験しに来ていました。
なのである意味、やっとテレビで話題?とも思いました。
が、見てよかった。
感動しました。
ある6歳の女の子とそのお母さん。
4歳から英語の本に親しみだしたというそのお子さん。昨年2級も合格。
発音も素晴らしい。海外に住んだことがあるわけではないというのに。
おうちにある1500冊の英語の本。
そのお部屋を見て、素晴らしいと思いました。
まるで、ちょっとした外国の子どもの図書館のよう。
マガジンラックに子供が自然に興味が持てるような雑誌や絵本などを並べ、子どもが手に取りやすい高さに本を揃えて・・・。
このお母様ご自身が素晴らしい能力の持ち主なのは明らかです。英語に関してもこどもの能力開発という点でも。
こんなお母様に育てられたお子さんは幸せですね。
わがやにも、英語の本はたくさんあります。絵本、子供向けペーパーブック。今までの駐在先で購入したものがいっぱい。
しかし。
うちの子ら、見向きもせず。
いえ、正確に言うと、わたしが怠慢だったのです。
せっかくの本を、子どもらが興味を持つように本棚に並べたり、読み聞かせてやったりしてきませんでしたから。
トホホ。
更にこのお母様のすごいところは、「日本人としての教養も身に着けたうえで、圧倒的な英語力も身に着け、堂々と英語で議論できるようになってほしい」という明らかなビジョンがおありなこと。
感動しました。
しかし、これからこういう優れた「お母さん」が増えていくのではないでしょうか。
朝ドラの「おっかあ」も素敵、今日のこのお母様も素敵。

それにしても、うちのおちびは4年ぶりの英検受験。3級受験。準2級まではリスニング力があれば受かるのは難しくないので、何とか○だとよいのですが。中学受験の予定もないので、英語くらい、ちょっと頑張らせたいと思っているのですが、今日のあのお母様のようにはとてもなれません・・・・^^;。

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2011-12-10

柔道着 って・・・お、重い・・・(-_-;)

中学校で武道が必修になりました。

多分、多くの学校では剣道より道具をそろえる必要のない柔道を取り入れているのではないでしょうか。

息子の学校も柔道です。そこで息子も柔道着を揃えることに。

そして、私も生まれて初めて柔道着なるものを持ってみたわけですが、その重いこと、かさばること・・・。

思わず注文した柔道着をスポーツ店で引き取る時、店員さんに 「重いんですね、柔道着って・・・。」 と。

すると、「そうなんですよ。使う前に一度洗って乾かして縮むようにしてください。大きいですから。」とのアドバイス。

「縮ませる・・・? なら乾燥機にかけたほうがいいんでしょうか?」

「いえいえ、乾燥機はやめておいてください。普通に干して乾かしてください。」

けれど、先日、雨が続いた時、洗った柔道着の乾きが悪い・・・。

それで思い切って、乾燥機にかけることに。

一応、温度設定ができるので、低温乾燥で2時間。

おそるおそる取りだしたところ・・・・・・・・見事に縮んでいました!

低温乾燥でも、結構縮みます。

大きすぎるので、多少縮んでも大丈夫は大丈夫。が、これを何度も重ねたらちょっと小さくなり過ぎです。

やっぱり柔道着に乾燥機はよくないというのが、よ~く分かりました。

それにしても、柔道着、なぜこんなに重くてごついのでしょうか? 動きにくそう;;;;



2011-10-28

守ってほしい ~教育を担う人々~

<公務員給与>人勧実施見送り決定 政府7.8%引き下げへ 
政府は25日午前、国会内で給与関係閣僚会議を開き、11年度の国家公務員給与について、平均0.2%削減を決めた人事院勧告の実施を見送り、平均7.8%引き下げる特例法案を今臨時国会で早期成立させる方針を正式決定した。28日にも閣議決定する。東日本大震災からの復興財源に充てるための措置で、人勧を超える削減は1948年の人事院発足後、史上初めて。(毎日新聞)


というニュース。一見、人勧よりも、公務員給与を引き下げるということで、なかなかやるじゃんと思わされてしまいそう・・・。が、実は、人歓に従わないという前例を作っておくことで、将来、公務員が昇給などしやすい環境にしたいという思惑が隠されており、実は公務員の待遇を守ることにもつながるとか。ふーーん、そうですか。やりかた、DIRTYですね!

しかし、一番納得がいかないのは、同時に小中学の教員の給料も同じく下げるらしいということ。ま、下がるのが今回だけで、あとから上がるというのであれば、まだいいですが・・・。しかし教育に携わる先生方の給料は、いっときでも下げてほしくないというのが、私の感想です。

先生方は本当にお忙しい。また精神的にもタフでないと務まらない職業の一つであるのは間違いないと思います。講師として小学校で英語を教えていて、それを感じさせられます。

日本の学校、特に小学校は、食事の面倒まで担任の先生が見てくれます。アメリカでは、ランチタイムは担任の先生は全く関与しません。カフェテリアに専門のスタッフがついており、ランチタイムは全てそのスタッフが子どもを見てくれます。また、アート、音楽、体育などは小学校低学年から全て専科の先生が担当。日本とは大きく違います。日本の先生の負担は、かなりのものだと思います。

それなのに待遇が今より悪くなる・・・。先生方の士気が上がるはずがあるでしょうか? 先生方の熱い気持ちがなければ、教育の現場は荒れていくように思えます。

もちろん、優秀な先生方ばかりではないでしょう。が、未来を担う子どもたちに直接関わり、教育の現場を守ってくれる先生方の待遇は守ってほしいと感じます。
2011-05-31

当たり前ではないこと  ~進学~

私が大学に入学して暫くした時、サークルの先輩に尋ねられた質問があります。

「大学進学率って、何パーセントか知ってる?」

大学進学率とは、大学進学者数を18歳人口で割ったもの。つまり、「君の小学校や中学校の同級生たちのうち、大学進学した級友がどれくらいの割合か、君は知っているか」・・・ということを問われたわけです。

それまでそういうことを意識したことがなかった私は、完全に No idea。

高校の同級生たちはほとんどみな大学を受験していたのですが、そうではない学校もあるわけです。80%くらいかな。いや、70%くらい? 多分それくらいだろう。だけど、もう少し低いかもしれない・・・など考えて私が
出した答えは,

「60%くらい・・・。」

全然違いました。

「25%」、それが正解。(年齢ばればれですね(^_^;))

私はそれを聞いて、ものすごくショックを受けました。頭をハンマーで殴られたように。なぜか小さい頃から、行くのが当然と考えていた大学だったのですが、実は、大学に進学する人の割合がこんなに少ないなんて。

そのとき、思いました。

自分が当たり前だと思っていることが、本当は当たり前ではないかもしれないということを、頭の片隅に置いておかねばならないと。

自分が普段出会う友人たちも、どうしても自分と似た生活を送る人ということが多いと思います。そうすると、つい自分も友人たちもこうだから、世の中のほとんどの人も同じ生活を送っているだろう・・・と錯覚を起こしがちになると思います。

今でこそ、大学進学率は50%ほど。大学全入が言われて久しい。それでも、私の出した間抜けな答えのほうがまだ高い。本当に、視野の狭い人間だったわけです。

まあ、大学進学率が50%、高校進学率が97%の今、もしかしたら、大学や高校に進学するのは「当たり前」のことなのかもしれません。

けれど、義務教育は中学で終しまい。そのあとは、(環境が許せば)本人の意思次第。

今の私は、高校へ行くのも「当たり前」だとは思いません。
大学に行くのも「当たり前」とは思いません。

けれど、それらに進学することが「当たり前」のことになりすぎていて、親は大事な問いかけを子どもに忘れてしまっていませんか?

「中学を卒業したら何がしたいのか。進学したいのか。働きたいのか。」(家でだらだらという選択肢はなし。)

「高校を卒業したら何がしたいのか。進学したいのか。働きたいのか。」

我が家の子ザル軍団にも当然考えさせています。中学を卒業したら、どういうふうに生きていきたいのか。

もっとも、中学を卒業して働きたいなんていう子どもはいないでしょう。けれど、それもわかっていて敢えて問いかけることにしています。高校や大学に進むのが、当たり前ではない、選択肢の一つに過ぎないということを伝えるのが、大事な親の役割の一つだと思っているので・・。

自分の人生は自分で決めるもの。
中学以降の進路は、様々。
その中から、子どもが自分で選ぶ。

子どもも、「そうか、自分は中学を卒業したら高校に行きたいんだ。働くという選択肢もあるけど、自分は高校に行きたいんだ。」と、はっきり自分の意思を確認して人生の選択をしていると自覚できたほうが、嬉しいんではないかと思います。自分の意思で何かを選んでいるという感覚は、とても気持ちのいい感覚だと思うのです。それに何より、自分で選んだ道なのだから、自分が頑張れるはず。親がお尻を叩くのではなく。

最近、高校受験について相談を受けることがあったので、ついいろいろ考えてしまいました。自分の置かれた環境が、世間でも常識と思いこむようなことのないように、親の私自身も気を付けていかねば・・。

あのときサークルの先輩の突然の質問に、ものすごく戸惑い、なんでこういうことを聞くのだろうと訝しげに感じたのですが、あの質問に答えたあと、自分の「当たり前が当たり前ではない」ことがあるという事を知った経験は、とても貴重なものだったと心から思えます。

大学に入学して、初めての東京生活に浮かれている後輩に、先輩からの心のこもったアドバイスの一つだったのだと思います。ありがとう、B先輩!
2011-05-20

逆差別?  

興味深いと思ったニュース。

入試女性枠は男子差別? 九大、数学科での導入中止 2011年5月19日 共同通信

 九州大は19日、2012年度から理学部数学科の一般入試で導入を予定していた女性枠を中止すると発表した。女性の入学者を増やし、将来的には女性研究者の増加につなげるのが狙いだったが、受験生らから「男子への差別」「法の下の平等に反する」との意見が寄せられたためという。

 九大によると、数学科の入学定員は54人。前期・後期に分かれた一般入試の後期日程について、定員9人のうち5人分を女性だけが出願できる女性枠とする予定だった。

 九大は昨年3月、女性枠の導入を公表。その後、受験生や卒業生から電話やメールで9件の意見が寄せられ、5件は導入を評価する内容だったが、4件は批判的だった。

 九大は導入中止について「女性枠を実施しても入学した学生が精神的負担を感じる恐れがある」と説明。他大学では女性に限定した推薦入試の実施例などもあるが、文部科学省から「米国では入試での同様の措置をめぐり裁判になり、大学が敗訴したケースもある」と助言があったという。

 九大の丸野俊一副学長は「導入検討に際し、法の下の平等の観点に立った議論が十分でなかった。女性枠を目指していた受験生には迷惑をかけ申し訳ない」と話した。』

九州大:入試の女性枠を断念 「憲法違反」と批判相次ぎ 2011年5月20日 毎日新聞

 九州大は19日の入試審議会で、理学部数学科の12年度後期入試で初めて導入する予定だった「女性枠」を撤回し、実施しないことを決めた。学外から「男子差別だ」などと批判が相次いだため学内で協議し「憲法で定める『法の下の平等』に反する」と判断した。6月の入試概要の公表直前での変更で、九大は入試審議会後の記者会見で「迷惑をかけたことをおわびしたい」と陳謝した。

 九大によると、女性枠は数学科の後期入試の定員9人のうち5人を女性に割り当てる制度。数学系の教員が所属する数理学研究院は教員46人のうち女性がわずか1人で、学内で最も女性が少ない。そこで女子学生を増やして将来的に女性教員の増加につなげたいというのが導入の狙いだった。

 しかし、10年3月の公表以降、九大にはメールや電話で「法の下の平等に反する」との批判が相次いだため、女性枠の見直し検討に着手。昨年末ごろから法律の専門家とも協議した。顧問弁護士は「憲法違反の恐れがある」と指摘したという。更に学内の協議の中で「女性枠で入学した学生が特別視されて肩身が狭い思いをするかもしれない」との意見も出たため、入試審議会で中止を決めた。

 受験科目は、残り4人の「一般枠」が数学1科目だけだったのに対し、女性枠は数学と英語の2科目を課していた。このため女性枠での受験を念頭に英語も勉強している学生を考慮し、女性枠については「一般枠B」と名称を変更し、受験科目を2科目にする。

 会見した丸野俊一副学長は「法を犯してまで実施する必要はないと判断した」と話した。』


女性優遇は男性差別。「法の下の平等に反する」との批判・・・・。

確かにそうした意見、考えもありますよね。でも、だったら女子校、男子校の存在はどう解釈されるべきか。
男女別学の理念がはっきりした上で、存在意義が認められているので、問題はないということでしょうか。

今は人気のない女子大ですが、時々男子学生が入学できないのは差別ではないか・・・といった批判も以前は時々耳にしました。

実際、「女性枠で入学した学生が特別視されて肩身が狭い思いをするかもしれない」ということもあるかもしれませんし、このような形の入試制度がこの分野における女性研究者の増加に効果があるのか疑問視されていますから、女性枠優遇入試制度が中止になったのは仕方ないかもしれません・・・。

もちろん入試は法の下、公平にされねばなりません。

が、大学にも「このような学生に入学してほしい。」という意思があるはずで、その意思をはっきり打ち出して然るべきだと私は思います。今回、九州大数学科は女子学生がほしかったのですよね。だから女性枠を正々堂々と打ち出した。とても、わかりやすいと思います。

今年、都立高校を受験した長女がいますが、驚いたのは、男子・女子の定員数の違い。男子の定員のほうが10数人多い。つまり、女子の受験生で男子の受験生の最低合格点数を上回っていても、女子の合格定員人数内に入っていなければ落ちてしまうのです!

私の出たとある地方の公立高校では、男子女子合わせて定員は何人と決まっています。男子の中で何番、女子の中で何番というのは関係ありません。全体の中で何番か。そして、当然、こちらの制度のほうが平等だと思います。

都立高校の性別による定員数の差を、私は一種の男女差別だと感じています。まあ、目くじらたてるのも面倒レベルではありますが。恐らく都内の男子生徒・女子の生徒数を考慮して、男女に差をつけた定員割合にしているのでしょう。

都立高校のように、このさい、九州大数学科もあらかじめ、前期後期あわせて男性何人、女性何人と定員決めてもいいんではないでしょうか?今回は後期だけの予定だったそうですが。私は九州大のやり方は非常に良心的だったと思います。ちゃんとした理念の下、隠すことなく女性枠を設けようとしたのですから。

「数学科の入学定員は54人。前期・後期に分かれた一般入試の後期日程について、定員9人のうち5人分を女性だけが出願できる女性枠とする予定だった」。前期入学定員が45名。後期定員が9名。後期の試験はそもそもそれぞれの大学の個性や要望が出せる試験。女性がほしかったのだから、女性枠、よかったと思うんですがね。

ところで、批判の声が相次いだように書かれていますが、共同通信の記事では、

九大は昨年3月、女性枠の導入を公表。その後、受験生や卒業生から電話やメールで9件の意見が寄せられ、5件は導入を評価する内容だったが、4件は批判的だった。


9件の意見が寄せられ、批判的だったのは4件? 評価した声が5件? 評価した声のほうが多い? それにしても9件て、たったそれだけ? で、そのうちの4件が批判的で、それが批判が相次いだという表現になってしまうんですか?

そっちのほうが問題ですね。相次いだ・・・といえば、少なくとも数十件は寄せられたという感覚の私がおかしい? このたった4件の声が、それぞれ影響力のある人たちからの声だったりしたのでしょうか? 全体数が9件なのでサンプル数としては少ないですが、一応過半数は評価した意見だったのに・・・。そちらの声は無視でしょうか。まあ、女子学生には、数学と英語2教科受験を許可するという配慮をもって幕引き・・・。

アメリカでも、大学入試における「逆差別」が話題になります。アフリカ系やラテン系学生を優先的に入学させる制度。教育の場だけではなく雇用の場でもこのアファーマティブ・アクション、弱者に不利な現状を是正しようとする措置が実施されることもあります。が、これが白人(の弱者)に対する不利益をもたらしていると。・・・難しい問題です。アファーマティブ・アクションが違憲かどうか、最高裁でも論議されています。しかし、アメリカの話はちょっとわきに置いて・・・。5年前のある出来事、ご記憶の方はいらっしゃるでしょうか。私は、この出来事にかなりショックを受けました。このときの大学に比べれば九州大が女性枠を設置しようとした動きはとても良心的だったと思うのです。

2005年、群馬大医学部を受験した当時55歳の女性が、大学が年齢を理由に不合格にしたのは不当だとして、大学を相手取り、医学部医学科入学の許可を求める訴えを前橋地裁に起こしました。

不合格となった女性が群馬大に個人情報の開示を求めたところ、女性のセンター試験と2次試験の合計点が、合格者の平均点を10点以上上回っていたことが判明しました。

入試担当者に好成績にも関わらず不合格の説明を尋ねたところ、55歳という年齢が問題になったという説明が非公式にあり、女性は「年齢を理由とした不合格判定は合格判定権の乱用」と主張しました。

よく「勉強するのに遅すぎることはない。」とか「年齢は関係ない。」とか言うではないですか。

もし、本当にこの女性が年齢を理由に不合格になったのだとしたら、明らかに年齢による差別ですし、「勉強するのに遅すぎることはない」というのは完全なきれいごとということになります。

判決がどうなるか、とても気になりました。

そして1年後・・・・。

女性の敗訴でした。

実際に年齢による差別があったのでしょうか。

筆記試験のほかに面接試験があり合否が決まるので、筆記試験が好成績だった女性の不合格の理由は当然面接と考えられます。が、結局、女性が求めたに関わらず、大学側は面接の基準も成績も何も開示せず。なので、年齢による差別があったのかなかったのか、全く明らかにされずに終わったのです。

大学も大学だし、裁判官も裁判官だと思います。裁判長が『(大学が)「医師には知力・体力・気力が必要」などと説明していたことについては合理性がある。』と言っていたそうですが、つまり50代には医師に必要なは知力・体力・気力が欠けている」と言っているわけですよね。まんま年齢差別ではありませんか!

国立大学ですし、税金を使って医学生を育てる機関ですから、学生が医師になった後、長きに渡って医師として医療に貢献してほしいという理屈もわかる面もあります。だったら、だったら、募集要項にはっきり年齢制限を明記しておけばよかった、それだけのことなんです。

とある大学の法学部憲法がご専門の教授がこの判決を受けて次のようにコメントされていましたが、同感です。

『年齢が不合格に影響したと推認でき、社会的責任を帯びる国立大学の手続きとしては適正でない。医学部の目的が医師の育成にあるとしても、高齢者の教育を受ける権利を侵害してはならないはずだ。判決は「年齢を理由とする入学拒否とは認められない」としているが、ならば裁判で理由をもっと明確にすべきだった。』

この大学の行為を考えると、正々堂々と女性枠をうたった九州大は公正だったと思えるのですが、残念!(長くなりました。最後まで読んでくださってありがとうございます!)


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